今日(19日)は冬型の季節風が吹き肌寒い一日、昨日より10℃以上も最高気温が下がったところが多かったようです。大泉町はアメダスで最高が14.5℃、朝の最低気温は5.5℃だったが、夕方から冷えてきて、一日の最低気温は夜に記録しそう。明日は「強い霜注意報」が出されており、予想気温は氷点下1℃とのこと、芽出しの早かった花たちに寒冷紗を掛けました、後は霜に負けない様祈るだけです。

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ミツバツツジが数日で満開になりました、柔らかい色が早春らしい。オレンジの濃いレンゲツツジは5月に入ってから咲くので、蕾はまだ動いていません。

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シラネアオイが開花しました。例年は5月になってから花を見るのですが、日当たりのよい南側に移植したことで早まりました。霜が心配で、夜は寒冷紗のフードを被っています。

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北側のシラネアオイも芽を出しました。昨年秋、大株になったので掘り上げ株分け、半分を南に移植し根をだいぶ痛めましたが、こちらも元気での芽出しに一安心です。

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隣のサンカヨウも花芽を付けて顔を出しました。こちらも10日ほど早い芽出し、今年は一本増えて三本の花芽です。

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イワカガミも花芽を伸ばしています。

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ニリンソウも花芽が膨らんでいます。明日から一週間、山を留守にする間に咲き切らないように願っています。

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ヤマユリの芽は年々太くなっています、元気そうですから沢山の花も期待できそう。