今日(27日)は暖かです、白馬から昼前には帰ってきました。大泉町の最低気温はアメダスによると-1.2℃、最高は11.8℃と3月中・下旬頃の陽気、未明に降った雪は直ぐに解けてしまいました。雪解け道を走って来たので、ホースを出しての洗車も気温が高いので苦になりません。24日からスキー仲間らと白馬に遠征したのですが、向かった日曜日は大荒れの天気、白馬などから帰る雪だるまのような車が続いていましたが、私は逆方向でこれから滑りに。大町を過ぎると吹雪いて一面が真っ白、路肩も定かでない中、どうにか白馬の定宿「ホテルくらや」に辿りついたのでした。

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各地に大雪を降らせた寒気も抜け、雲一つないウルトラ・マリンブルーの空が広がりました。25日も晴れたので栂池に出掛けましたが、山が見えないのでカメラはポケットの中、しかし26日は違います。青空を見ればリフトを乗り継ぎ、早く上に上がろうと皆の意見は一致。スカイラインリフトからの白馬三山(左から白馬鑓ヶ岳2903㍍・杓子岳2812㍍・白馬岳2932㍍)です(9:30分)。

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八方池山荘(1830㍍)まで上るグラートクワットリフトは、一部が雪に埋まっての運休、風もないのに何とも残念。雪上車が除雪をしていましたが、この日は開通しませんでした。百名山の鹿島槍ヶ岳2889㍍、五竜岳2814㍍が頭を覗かせていました。

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女子滑降のスタート地点、黒菱平1680㍍からの白馬三山。リフトが動いていれば、八方池山荘まで上って白馬三山や五竜などを眺めるのですが、この日はここで諦めざるを得ません。

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アルペンリフト終点から兎平へ下る。左には新潟の県境に聳える雨飾山や妙高山、正面には戸隠の山が連なっています。