横浜に帰っています。天気はオセロのように日毎に変わり、気温もまた大きく上下する毎日。明日30日の関東は曇り、気温は上がらず12月末頃の陽気で寒いとのこと。秋から冬へ季節の変わり目、日本列島は雨雲の通り道となっているようです。小春日和に誘われ、近くの円海山から鎌倉まで22,288歩、 13.59㌔のウオーキング、帰りは電車で戻ってきました。

円海山から今季初の冠雪した富士山を撮りました、雪があると遠くからでも霊峰富士を眺める事が出来ます。ここ円海山は、関東での富士見百景のひとつに選ばれている自慢の場所です。

一昨日の円海山での日没、箱根の山の東側に日が落ちて行きました。散歩で足を伸ばし、粘って待っていましたが夕焼け空はカラ振りでした。

鎌倉の隠れたモミジの名所、獅子舞(別名モミジ谷)には観光の人が早くも訪れていましたが、紅葉はまだ始まったばかり見頃は月が変わってからになりそうです。

早い木は良い色を出しています。モミジは見上げた方が、光が透けて綺麗に見えます。

花の少ない今頃、良い花を見せているのはツワブキ(艶蕗)、常緑のキク科・多年草です。

ビワの花が咲いていました、綿毛の防寒具を纏って寒さに備えています。

おまけ
ギンナンを拾う・洗う・干すの過程を経て最後の仕事は剥くこと、これらはすべて私の役目。グリーンの良い色の割合が多いので、今年も上出来とホッとしています。