お盆が過ぎて8月もいよいよ後半へ、今年の夏は不安定な天候続きで猛暑も長続きしません。昨日(16日)は久しぶりの青空、ぎらぎらの太陽は眩しい限り。大泉町の気温はアメダスによると、最低は20.3℃でしたが最高は32.5℃とはね上がりました。今日(17日)も昨日と同じような気温でしたが午後は雷雨、竜巻注意報もでての大荒れ、明日もまた天気はよくない予報が出ています。

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カミサンを小渕は駅に送った帰り、小海線の列車と甲斐駒ヶ岳を撮りに大曲へ。小淵沢駅16:26分発の小諸行きがループに入ってきました。中央線と別れ、大きなカープを描き八ヶ岳の山麓へと登って行きます。

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線路下の田圃に、色の違う稲で文字が描かれているようですが、遠くなので分かりません。何が描かれているかは、稲穂が黄金に色づく頃にまた訪れ、近くで確認しましょう。甲斐駒の頂きは雲に隠れていました、早くも線路際のススキは穂を出しています。

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甲斐小泉駅から少し下った田圃から眺めた八ヶ岳の南端、編笠山は綺麗な頂を見せてくれましたが、権現岳は雲の中です。

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富士山が望めたのも久しぶり、手前には甲府盆地の町並みが広がっています。上の写真と同じ場所から南を眺めたものです。