立春後の暖かさもつかの間、昨日から寒さが戻ってきました。日本海側の北陸から北日本にかけては、またまた大雪に見舞われているようです。今日(10日)の大泉町の最低気温はアメダスによると-6.9℃、最高は4.2℃と風も無く穏やかに晴上りました。昨日のサンメドウズ清里スキー場、吹雪いて体感気温は氷点下10度ほどに感じたと、インストラクターから聞いた話。今日は暖かですから、楽しんでくださいとは彼の弁、とはいってもこの日も真冬日の気温でした。

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赤岳に近いのがバードリフト、レストハウスブルームのテラスから撮ったものです。センターハウスでのラーメンは止めて、今日の昼飯はカナディアンステーキハウスのランチプレートと洒落こみました。赤岳の山頂小屋や展望山荘を見上げながらの、楽しいランチタイムでした。

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パノラマリフトを降りた山頂(1900㍍)からのAコース。対岸の東側に白く輝く峰は、奥秩父の金峰山など。白く見えるスジは、先日遊んだ野辺山のシャトレーゼスキー場です。

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サンメドウズスキー場のメーンのAコースは左側、斜度もきつくないのでシニアには安心して滑れるコースです。

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こちらは初心者のコース、赤岳に見守られて滑ります。中高生の団体がバスを連ね、今日もレッスンを受けていました。センターハウスが子供たちに占領されたので、昼はゲレンデ中腹のレストハウスに逃げたのです。

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笠雲がかかっていた富士山、夕方近くになって良く見るようになったら、傘が取れていました。