今日(16日)は野辺山へ行ってきました。大泉に半定住の知人から、シャトレーゼで滑って来たとのメールがあったのは昨日(15日)、聞いたことのあるような名前ですが、何処にあるのか分かりません。ネットで調べたら野辺山にありました。分かったつもりで出かけたら、数年前に閉鎖した野辺山レーシングスキー場(南牧村々営)の入口に来てしまいました。そこは、八ヶ岳を眺める平沢峠や飯盛山に登る時いつも見ていたスキー場、シャトレーゼと思い込んでいたのです。

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シャトレーゼスキーリゾート八ヶ岳があるのは、高原野菜の産地川上村、同じ野辺山ですから近くでした。ネットで調べたらシニアの一日券が1500円、周辺の半額とあっては百聞一見に如かず、行かないわけにはいきません。この日は月曜日、男(マン)デープレゼントのお菓子(自社製のバームクーヘン)も嬉しい。このスキー場の名前、聞いたことあると思っていたら甲府市に本社のある食品メーカー(洋菓子)が経営するようになっていたのです。コンパクトなゲレンデはファミリーにも、シニアの私らの足慣らしにもグッドなスキー場でした。

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帰路、ゲレンデを下った畑から撮った八ヶ岳と、先日も滑ったサンメドウズ清里スキー場がひと際目につきます。野辺山宇宙電波観測所の電波望遠鏡は口径45㍍、大きいので遠くからでも目立ちます。野辺山はJRの最高点(1375㍍)があるので有名ですが、日本を代表する電波天文台があるのも忘れてはなりません。