松が取れ、凍てつく山に戻ってきました。横浜も年明けから氷点下にはなりませんが、寒く乾燥した日が続きました。一方、やって来た八ケ岳山麓、雪は日蔭に少し残るだけと拍子抜け。雪は少ないが小屋に籠ってはいられません、清里スキー場に出掛けて山を眺めながら足慣らしをしてきました。

イメージ 1
八ヶ岳高原大橋からの今日(10日)の八ヶ岳です。眼下の川俣川周辺に雪は見えません、白く見えているのは崖から下がっている氷柱です。

イメージ 2
甲斐小泉駅近くからの甲斐駒ヶ岳、小屋から下って来て南アの山を撮る定点ポイントです。駅に止まる寸前の小海線、小淵沢行きの最後部が写っています。

イメージ 3
サンメドウズ清里スキー場の最高点は1900㍍、パノラマリフトを降りた地点から少し登ると南アルプスの北岳(左)、甲斐駒(中央右)、仙丈ヶ岳(右奥)などを望むことが出来ました。

イメージ 4
赤岳を背にした折角のゲレンデにも人影はまばら、連休後なのとスキーヤーオンリーだからなのでしょう、若者の姿が見えません。

イメージ 5
ゲレンデからは富士山も、手前の山は茅ヶ岳です。