今日は梅雨も一休み、久しぶりに太陽が顔を見せてくれました。日本列島のほとんどに晴れマークが付いて、洗濯日和です。近くの円海山まで散歩の足を伸ばし、新緑の濃くなった野山をウオッチングしてきました。

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クワの実が熟してきました。♪山の畑の クワの実を 小籠に摘んだは・・・ドドメ色の熟したクワの実、口の中を紫色にして食べたのも、昔々のことでした。

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ウツギ(空木)の花、卯の花と言ったほうが分かりやすい。♪卯の花の 匂う垣根に ホトトギス・・・この歌を直ぐ連想しますが、今は子供たちに歌われているのでしょうか。

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スイカズラ、別名は金銀花、初めは白色の花がだんだんと黄色くなっていくので、そう呼ばれています。

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イモカタバミ、桃色の小さな五弁花が雑草の斜面を染めていました。南米産の野草とか、色の濃さは違いますが、花はムラサキカタバミに似ています。

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おまけは一足早い父の日・自分へのプレゼント KEEN(キーン)のスニーカー&ヘンプ混紡の靴下
これらは『朝日新聞』のコラム「至福の一品」で取り上げられた商品。山から戻ったら、カミサンが切り抜いてあったこの記事。ネットで検索しオッシュマンズ二子玉川店にこの靴と靴下が売っていることを発見、雨にも負けず出掛けて購入した次第、この夏に活躍しそうです。素足にも快適、楽に脱ぎ履きができ水辺から陸地まで、水陸兼用のハイブリッドのスニーカー、つま先、特に親指を保護する作り、底もしっかりで頼もしい。
「A HOPE HEMP(ア・ホープ・ヘンプ)」の靴下。カジュアルな装いのときに出番となりそう、ヘンプ(繊維用の大麻)混紡の靴下、奈良で丁寧に編みあげられた隠れた名品なのだと。一度はいたら病みつきになる?このソックスを履いて ♪ 夏よ来い 早く来い この靴 靴下で 歩くのです!