今日は穏やかに晴上りました。霜注意報が連日出て、横浜から持参し地に下ろした草花たち、寒冷紗を掛けてもらっても震えあがっていましたが、これで寒さも峠を越したでしょう。今朝(13日)の大泉町の気温は、アメダスによると最低は氷点下0.7℃、最高は16.7℃、日中はたっぷりの日差しもあって暖かくなりホッとしています。

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甲斐駒ヶ岳と神田の大イトザクラ。開花の様子を昨日(12日)観に行ってきました。高いところで一二輪咲いていましたが、開花にはまだ至らないようです。昨年は13日が見頃でしたので、だいぶ遅れています。今日のような暖かな日が続けば、週末は三分咲き位になるかもしれません。ここの桜はエドヒガンザクラ。樹齢は400年とか、武川の神代ザクラの2000年には及びませんが風雪に耐えた風格があります。

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大イトザクラ脇の畑では、スイセンが一足早く満開になっていました。背後に聳える八ヶ岳の雪も、南東斜面ゆえにめっきり少なくなりました。

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花芽が膨らみました、赤く染まって開花も近いようです。

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中央線の線路を、特急あずさが何事も無いように通り過ぎました。計画停電の頃には甲府までで、一部運休もありましたが、今は正常ダイヤに復しているようです。