日本列島のアメダスの画面を見ると今日の東北以南は真っ赤、猛暑が戻ってきたようです。大泉町の昨日(10日)は18.7℃と秋らしい朝でした、今日は久しぶりの日本晴れで暑い。厳しい残暑は、まだ数日は続くようです。明日、横浜に帰って土曜には山に戻ってくる予定でいます。

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ギンリョウソウ(イチヤクソウ科)、透き通るような白い色をした、一見キノコと間違えそうな植物。あちこちから顔を出しています、日当たりは良くありませんが、湿り気も我が家の庭にはあるようです。葉は葉緑素が無いので、うろこ状に退化しています。

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フジアザミ、日本一の大きさのアザミ、葉も厚く棘もいたそうです。富士山周辺に多いのでこの名が付けられたようですが、八ヶ岳の山麓にも生えています。写真の花は庭で撮ったもの、上を向いてくれないので写すのは大変です。

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ホトトギスが咲き出しました。細かい斑点模様は、この花の名前に由来する特徴です。

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白花のホトトギス、親とはだいぶ離れた場所で10㌢ほどの子供が花を咲かせています。地下茎ではなさそう、種がどんなものかまだ見たことがありません。

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セキヤノアキチョウジ(シソ科)、咲き出したばかりです。青紫色のマッチ棒程の太さの花、小さいのと揺れるので何枚撮っても、これで良しとはなりません。

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ツリフネソウ、庭で今一番元気です。キツリフネはほぼ終わりですが、この花は今月一杯は楽しめそう。