朝起きてカーテンを開けたら一面の銀世界、を今回の寒波に期待していたのですが、残念ながら小屋周辺に雪は降りませんでした。今朝の気温は大泉町で最低が1.1℃と12月の陽気、冷えましたが良い天気になりました。

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買い物がてらに山から下りて、いつも背後にあり見えない山を眺めてきました。左の編笠山も予想通り冬山の装いに変わっています、右の山は三ッ頭です。
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雪を頂いた八ヶ岳の主峰・赤岳や権現岳などは大分待ちましたが雲がとれません。山に雪が付くと冬だなぁーという景色になりす、八ヶ岳高原大橋から撮ったもの。

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川俣川に架かる八ヶ岳高原大橋から、下流側を撮りました。雑木の紅葉がまだ良い色づきです、佐久と甲州を結ぶ国道141号線が眼下を走っており、奥にはここにも富士山が聳えています。

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少なくなっていた富士山の雪も、五合目ぐらいまで付いたようです。北杜市周辺からはどこからでも富士は望めますが、この日は中央道・長坂IC近くの田圃から写した富士山、遠くからでも存在感があります。

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追加の画像です。19日の夕方、八ヶ岳の雲が取れたので平沢峠まで行って、雪の八ヶ岳連峰を撮ってきました。サンメドウズ清里スキー場のゲレンデ、人工降雪しなくとも大分白くなりました。

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平沢峠から眺めた夕焼けに浮かぶ甲斐駒ヶ岳、雪が大分付きました。しばらく待っていましたが、空はこれ以上は赤く焼けませんでした。