今日も春本番の暖かさが続いています、桜前線もこの陽気で一気に東北あたりまで北上したでしょうか。昨日アップできなかった実相寺でのサクラなど、沢山撮ったのにお蔵入りも可哀想と連載することにしました。

実相寺境内のサクラをパノラマ風にカットしてみました、今回は右側に少しカメラを振ったものです。
全ての写真、クリックすると大きな画面で観ることが出来ます

山高神代ザクラ、国指定の天然記念物に選ばれたことを記念し立てられた石柱、サクラの側にあったこの石には、大正11年10月と刻まれていました。

実相寺の山門を額縁に、春爛漫のお庭を撮ってみました。ここからも甲斐駒が見えます。

身延山の枝垂れザクラの子桜も、一人前になりました。

日本三大桜の兄弟分、福島県・三春の滝桜の子桜。花の開き方がパッと開かないのが、この枝垂れザクラの特徴のようです。

実相寺の山門の少し下にある畑に白い花、近づいてみるとスモモでした、モモの花より少し早く咲き出します。近くにある新府のモモの花を撮りにいくと、このスモモの花は何時も終わっているのでした。