イメージ 1
白花タンポポ関西から西に多いので、関東では見られないものと思っていました。横浜・日野公園墓地へのウオーキング途中で見つけました。咲き出した桜を見上げてばかりの散歩も、足下に目をやればここにも春が訪れていたのでした。
イメージ 2
関東タンポポです。昔からの自然が残る日野公園墓地だからこそ、在来のタンポポも残っていたのでしょう。
イメージ 3
西洋タンポポ、花の裏側の総苞が反り返っていることで見分けることが出来ます、関東タンポポの縄張りにもお構いなく進入。四季咲きですから子孫がどんどん増え、山奥までも蔓延っています。
イメージ 4
ツクシ、お行儀良く整列してのお出迎えです。
イメージ 5
♪スミレの花のような僕の・・・。野のスミレ、密やかな目立たない色が愛おしい花です。
イメージ 6
キランソウが咲き出しました、5㍉ほどの小さな花です。地面に張り付くように葉を伸ばして地獄の釜の蓋が別名とか、少し可哀想な名前です。
イメージ 7
カラスノエンドウ、野の花とは思えぬ色合いです。実は細くて黒いので、カラスと名が付けられたのも頷けます。