週末の土曜日頃まではスッキリした青空は望めない、との予報が当たって太陽を何日も見ていません。今日は朝から降り出した雪、大して積もりませんでしたが、夕方近くまで降ったり止んだりとぐずつきました。大泉町のアメダスでは最低気温は0.9℃、最高2.9℃と寒い一日でした。東京も雪が降って寒かったとか、雪が降るのは春が近くなった証拠とは天気予報士のお言葉でした。

玄関前の福寿草、咲き出してもう二週間も経つのですが、まだ花を付けています。咲き出してから一週間は雪に埋もれ、やっと雪が解けて顔を出したらまた雪です。明日は晴の予報ですから、眩しい黄花を大きく広げて咲くでしょう。

雪の日は小鳥たちも餌を探せないようです。一握りのヒマワリの種は、あっという間に無くなってしまいました。写真の鳥はシジュウカラです、今年も巣箱を利用してくれると嬉しいですね。

ヤマガラも来るようになりました。小鳥たちは餌のあることをどうして知るのでしょう、ゴジュウカラやコガラなどが順番待ちでやって来ます、降っているのでテラスから撮りました。

我が庭のこの足跡はムムム?鹿やイノシシが近所の庭や空き地に来ているのは分かっていました。鹿の糞が沢山落ちていたり、イノシシが落ち葉を掘り返したりした跡も近くで見ています。
鹿に庭木の新芽を囓られたり、イノシシにゆり根を食べられたりしないか心配です。二枚目の写真のように荷造り用の白いテープを庭に張り巡らしたりペットボトルの風車を回したりして、予防策としていますが効果の程は分かりません。