
白駒池からの帰り、麦草峠を越え国道299号線メルヘン街道を下った蓼科で、偶然にも赤ソバ畑を見つけました。長野県では箕輪町の赤ソバの里が有名になったようで、先日もテレビで放映されていました。4ヘクタールもある広大な畑一面が、赤い絨毯を敷き詰められたような風景は素晴らしいものでした。辰野は少し遠いと思っていたところ、規模は小さいものの赤ソバ畑に巡り会えたのはラッキーでした。背景の山は霧ヶ峰・車山です。
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ネパール原産のこの赤ソバは、白いソバの花より一回り大きいようです。残念ながら、花の盛期は少し過ぎたようです。

ネパール原産のこの赤ソバは、白いソバの花より一回り大きいようです。残念ながら、花の盛期は少し過ぎたようです。

綺麗なハナイグチ(花猪口)が沢山採れました、カラ松林で採れる代表的なキノコです。みそ汁やおろし和えなどで食べます、つるりとした食感が特徴でジコボウなどとも呼ばれています。