
八ヶ岳山麓にいても、林の中では山を望むことは残念ながら出来ません。快晴の13日に清里大橋に出かけて、雪を抱いた八ヶ岳の山々眺めてきました。主峰の赤岳や阿弥陀岳、権現岳が白く輝いていました。山麓はまだカラマツの紅葉に彩られています。クリックすると大きな画面で見ることが出来ます

清里大橋の上から富士山を望みました。雲の陰で黒いシルエットになった左の山は、茅ヶ岳(深田久弥が登山中に亡くなった山)です。

13日の南アルプスの山々。左から鳳凰三山、中央に北岳、右にどんと聳える甲斐駒ヶ岳、まだ雪の付き方は少ないようですが、寒波が来れば輝く甲斐駒を観ることが出来るでしょう。甲斐小泉駅近くから撮ったものです。