
クサボタン、小さな釣り鐘の花を付けています。この花は薄青色をしていましたが、白っぽいのもありました。雌雄異株と言うのですが、写真のこの花がどちらなのか分かりません。クリックすると大きな画面で見られます

クルマバナ、オドリコソウにも似ています。

コウゾリナ

キキョウ、背丈の高い草たちの中で生き残るのは大変。今年も爽やかな色合いの花を見せてくれました。

ハンゴンソウ、林縁に咲く大形の花です。群生するので、遠くからでも咲いているのが分かります。

アカソ、花なんだというのが秋近くなってやっと分かりました。

アキノキリンソウ、やっと咲き出したところ、秋の高原に欠かせない花です。

キンミズヒキ、花穂が細く揺れているのでピント合わせが難しい、いつもピンボケになります。

タムラソウ、背景の編笠山の雲が取れてくれたら良かったのですが、残念!

ノハラアザミ、棘が痛そう、良い色です。

ハギ

マルバハギ?写真上のハギは脇枝が伸びてそこに花が咲いているのですが、これは脇枝を伸ばさずに剪定したように咲いています。

花の写真を撮ったここ大平県有林の中を通って、観音平から編笠山に向かう登山道があります。道路が整備されて、駐車場のある観音平まで歩く人は殆どいません。此処の標高は1260メートル程です。