白馬で雪山を観ながら遊んできました。安曇野からの雪が残る常念岳など北アルプスも、なかなか の眺めです。田植えも進んで絵になるかと思うのですが、家が多いのが残念。北上して白馬近くに なると、田植えはやっと始まったばかりでした。白馬の名の由来は、田植えの季節、山に代かき馬 の雪形現れることから「代馬(しろうま)岳」になったといわれています。今は村名も駅名も「白馬 (はくば)」に統一され、「しろうま」などと言っているのは昔の山男だけのようです。

オリンピック道路沿いの八方近く、ジャンプ台が見えるところで田植えが終わったばかりの田を見つけました。苗が小さいので写真で見ると池のようですが、田圃です。風が少しあったので白馬三山の逆さがイマイチでした。

松川に架かる白馬大橋の下から白馬三山を写しました。日の出の赤く焼けた三山を撮りたいポイントです。

八方尾根をゴンドラ、リフト二本を乗り継ぎ第2ケルンまで登りました。八方池までのトレッキング予定でしたが、合流する友達の到着遅れで、出発が2時なので今回は此処までで戻りました。午後になっての登山です、午前の青空も曇り空に変わってしまいました。急斜面の雪渓で、雪上訓練をしているらしい人の姿がありました。