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山暮らしから戻って一週間、厳しい残暑にへばり気味でしたが、昨日から今日は一転して10月中旬の涼しさでやれやれ一息ついたところです。先日の雹で傷ついたフロントガラスを取り替え(保険で対応)、車検も済ませました。秋雨前線が停滞し、暫くは天気も悪そう。普段かまけている世俗の雑事をこの際こなし、欠席がちなOBの集まりにも顔を出したりしていれば、秋の高気圧がお出ましになってくるでしょう。そしたら当然です、山に戻るのです。

横浜の自宅窓下にあるプランターから元気の良いマルバ朝顔が蔓を伸ばし、今日は25個の花を咲かせました。長野に出かけた折、道端に咲いていた種を採り蒔いておいたものです。ネットで調べたら、江戸時代に観賞用として渡来したものが各地で野生化している、とのことでした。一本の苗木から一日で10~20個もの花を咲かせるこの朝顔はたいしたものです。

夏に精進ガ滝へ出かけたとき撮ったが、分からない花の名もネットで調べ分かりました。センニンソウでした。秋も遅くなったころ実をつけた様から(Partial博物記から借用)この名前になったようです。

車山で撮ったがすぐ名前が分からなかったウメバチソウもネットのお陰で知ることができました。オトコエシ(男郎花)は山荘で撮ったものです。山野でよく見かける多年草で、オミナエシの白花といったほうが分かりやすい。春先キンピラにしたイタドリも実をつけ、風を待つそぶりです。