前回のブログで
自分の「市場価値」って 

いったい「いくら」なんだろう?
https://ameblo.jp/toshiakihayasaka/entry-12495940988.html
ということを書いた。

自分の稼げる力のはかり方
の指標としては以下が考えられる。
 
①    業界の成長性
②    技術スキル
③    人脈



今回は①業界の成長性についてお話します。


自分の属する業界が成長しているかどうか?
成長していない業界に属していると
自分の稼ぐ力は低くなる。



なぜなら、

ニーズがないということだから
必要とされてないとどうしても
売り上げや利益がさがる。

 



僕は、自分の就職先を考えるときに
今後のびそうという点でIT関連
をこころざした。


パソコンを使う専門学校にいくことにした
これは今思えば正解だった。



パソコン(プログラミングなど)の実技を
勉強していたので、大手IT企業にはいれた



今のところではあるが、

38歳時点で年々給料は上がっている。
まー40歳後半になり上級管理職になれなかったら
窓際に追いやられるのだろうが。




また、伸びている業界ではいろいろな
最先端にかかわれる可能性が高い。



僕の場合は

・インターネットを使ったリモートワークサービス開発
・サイバーセキュリティコンサルティング
・AIを使ったビックデータ解析
・大規模なプロジェクトマネジメント

などを経験できた。


しかし、このまま安泰なわけはない。

上級管理職になったら、
会社に依存的な人が増え、
その人たちの管理ばかりになって疲弊するだろうな。
やりたいことができないようになる気がする。


自分の好きなことを仕事にすると

よく言われるが

それはお金を稼ぐことができ、

さらに、自己を確立するできるようになってから

求めるべきだと思う。



つまり、

つねに成長している業界や仕事をリサーチして
どういうポジションを選択するかが重要だと

僕は思う。



長くなったので、今回はここまでにします。



今日も読んでくださりありがとうございました。