都心通勤の関係上、、、
西への認識は、弱かった。

本日、保谷の我が家から、、、
西武池袋線沿いを、散歩してきたのだが、、、、
「く」が「るめ」る地であることを、痛感させられた。
「久留米」と言えば、、、、
九州・福岡 西鉄の地と思う方も多かろう。
でも、関東・東京 西武の地に「東久留米」と言う地が有ることを知っているのは、、、
北多摩都民なら、お分かりかと思う。
今日、「西東京都民」の私は、
ぶらっと、「所沢」まで歩いてきた。
あ、、、やっぱり、「くるめ」ってのは、「水が湧く地」の「旧語」なんだなぁ~
って、大いに感じてしまいました。
ひばりヶ丘駅の西側一帯は、荒川水系「黒目川」の支流「落合川」の源泉「竹林公園」や、湧水保存地帯の存在を知ってみると、
そして、所沢周辺も、「湧水」が多い事に気付かされる。
湧水ってのは、、、、
「井戸を掘る」技術の無い時代。
人間が生きるために必要な「キレイな水」が得られる「最高の場所」であったのであろう。
西武鉄道沿線は、先日書いた「白子川」の「大泉学園」と共に、、、
「黒目川」の「東久留米」「清瀬」と言う「湧水地」を抱えています。
それが、「高級」への第一歩であったことを、、、、
今後の「大災害」で気付かされる時代が近づいている印象を、少し、感じつつあります。
あの「平成・令和」時代の象徴である
「超高層マンション」が、、、、、
今年、起こるであろう「大津波」で、、、
インフラも、電力も、ガスも、水道も、
無くなっている「現実」に「直面した」時に、、、、、
やっと、「山ノ手」の存在価値が、見直されるようになるように感じました。
臨海部 高層マンションにお住いの方!!!
大津波、大地震、大洪水の、、、
危機感意識の再構築は、、、、
「絶対ですよ」






「川と湧水」 東久留米市ホームページ
https://www.city.higashikurume.lg.jp/library/1025008/1025077.html
ふと、東じゃない「久留米市」の観光ガイドを見て見たら、、、
やっぱり、湧水地であることに、、、
「久留米」(くるめ)の語源は、「く」が「水」で、「る」が湧くで、
「め」が、現在用語の「地」である可能性を、大いに感じてしまいました。
因みに、九州・福岡県の「久留米市」も、筑後川の水源となる「湧水」が多いようです!!!
今まで撮ってきた写真を「PhotoLibrary」にも掲載しています。良かったら、見に来てください!!
(サイズの大きい写真も掲載しています。必要であれば、PhotoLibraryにてダウンロードしてください。)
https://www.photolibrary.jp/profile/artist_13428_1.html