その世界遺産の地は、田んぼと農家と、小さな川だけしか流れていない地、、、
いや、着く前までは、その後の発展と言う工場街と言うモノが、現在も、一杯、建っていると思っていた。
そして、私のイメージとしては、例えば、「足尾銅山」や日本全国の炭坑街のような形で、町全体が、その世界遺産を引き継いだ形で、今も、継続的に街並みに続きがあるものだと、思い込んでいた。。。
日本全国の工業遺跡の数々を見てきている私には、ここにも、その日本工業遺産を引き継いだ「工業都市」があるとばかり思っていたのに、、、
その世界遺産になるまで、単に、温泉と田んぼの街でしか無かったそうだ、、、(*'▽')
伊豆長岡駅から、世界遺産まで、歩いて見て、どうして、こんな何にもない田園地帯にあるのか、、、
まったく、分からないレベルでした。
まぁ、駅も、町も、世界に知れる観光スポットがこれになるとは、思っていなかったそうだ、、、(*'▽')
この世界遺産まで、歩いて見て、その要因がなんだったのか?
かなり、悩みました。
一応、温泉街の方が有名だったそうなので、、、(*'▽')
伊豆長岡駅で降りて、初めて、ここが世界遺産の地であることを知ることが出来ました。
まぁ、駅から山まで、少々、歩かされましたが、、、
「世界遺産 韮山反射炉」
ここが、どういう理由で、世界遺産になることが出来たのか?
については、後ほど。
今まで撮ってきた写真を「PhotoLibrary」にも掲載しています。良かったら、見に来てください!!
(サイズの大きい写真も掲載しています。必要であれば、PhotoLibraryにてダウンロードしてください。)
https://www.photolibrary.jp/profile/artist_13428_1.html