神への道「環七」 | 風来坊家「とし」の写真集ー「一日一写」

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高円寺商店街から、環七と、青梅街道の交差点「高円寺陸橋」を越えて、、、

私は、この環七が、現代の「神へ巡礼の道」であることに気付かされた、、、








高円寺陸橋を越えて、妙法寺を越えた先で、、、

巡礼の道であることに気付かされた、、、









大聖堂!!!

今まで、宗教である「お寺」や「神社」や「教会」は、「歴史的建造物」としての面でしか見ておらず、、、

人々が、「救い」を求める「日蓮」と言う神が居ることに気付かされた。


立正佼成会 大聖堂

環七を歩いていたら、遠方に1枚目の「円筒」の高い塔が見えてきたときには、一瞬、「キリスト教」系の「新興宗教」を連想してしまいました。

調べてみたら、信者が、2万人も居る1938年に出来た「新興宗教」では、あるようです。

この時期と、この信者の数は、日本一の宗教「創価学会」などと肩を並べるほどの巨大さだと言う事に気付きました。



現在、医療の発展、経済の発展、そして、「情報の発展」などによって、
それまでの「人を救う宗教」の「価値」ってものに、私は、疑問を持っていたのですが、、、

昨日、ふと、欧米・白人たちの「宗教観」は、どうなっているんだろうか???

と思って、調べてみたら、、、

「キリスト教」までも、宗教離れが深刻であるそうです。


宗教離れ進むアメリカ、キリスト教信者は10年で12%減少(2021.12.16 forbes)

https://forbesjapan.com/articles/detail/44911


神離れが進んでしまっているのは日本だけだろうと思っていたら、、、

「キリスト教」の「アメリカ」でも、宗教が離れて行ってしまっている現実を、気付かされました。
アメリカでも、「無宗教派」が大半を占めつつある現実は、「神」の存在が、「救い」の存在で、無くなっている現実を感じてしまった。

これから、多分、人々は、「宗教」に救いを求めない社会に進んでいくのでしょうね。。。


今までの宗教に救いを求めていた人たちが、生き場を失って、カウンセラーや落書きなどに、「救い」を求めていく時代に達してしまったように思ってしまいました。




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