GAFAMの無料サービスを使い続けると人はどうなるか…「エリートと貧民しかいない社会」が現実味を帯びるワケ
(Yahoo ニュース 12/2(金) 9:17配信 PRESIDENT Online 佐々木 俊尚(ささき・としなお)著)
https://news.yahoo.co.jp/articles/c533b03ebe7c6d80462b6ddc46f197ba68eebdd7?page=1
この「隷従」のニュアンス、、、どっかで、聞いたことが有る。
それは、20世紀初めの最大の「悪者」が、未来は、「一部のエリート」に支配され、「多くの大衆」は、その支配から、逃れられなくなると、
そして、その支配された大衆は、逆らうことも出来なくなると。
と言うか、「支配されていること」も「気付かなくなる」と、、、
うわぁ、本当に、「ヒトラー」の言っていた一部の「エリート」と「隷従」の「大衆」に分かれた時代(“シンギュラリティ”論が)やってきている
この論を書いてくれたことは、「佐々木 俊尚」さんも、まさか、ヒットラーの予言を知っていたのでは、、、
って、感じ始めた。
でも、確かに、この「無料化したネット社会」における「社会の二分化」は、もう避けられない印象が強い。
ただ、この記事で書いてある通り、我々「ネット隷従の民」には、この「ベーシックインカム」で暮らしていくと言う価値観の創設も必要だと、、、
私も、常々、思っていた。
これからの未来、どうなることか?
「競争」「発展」「格差」「夢」「技術」ばかりを追い求めてきた、「戦後」と言う時代が、「終わる」のかもしれない。