その島の最北端は、それなりな地であった、、、(*'▽') (いいね 全数終了) | 風来坊家「とし」の写真集ー「一日一写」

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島の最北端は、やはり、それなりの荒涼ぶり、、、(*'▽')

何はともあれ、島の中心まで、車で行っても、2時間~3時間はかかるんじゃないだろうか、、、

畑でも、田んぼでもない、荒涼とした空き地、、、
壁と建物は、残っているのに、、、門扉と玄関の扉が無くなっている空き家、、、

最果て情緒満点でした、、、

そして、街の中で、何か食べようと思って、店を探してみても、、、
たったの一軒だけ、酒屋があるのみで、、、コンビニすらもない、、、

ここが、「千葉県」とは、到底、思えませんでした。。。










流山街道の先端(県道としての最北端):関宿中央ターミナルまで、豆バスに乗りまして、そこから、最北端の関宿城址の近くまで、また、2時間ほど、歩いてしまいました。

いやぁ、野田市が南北に巨大であることを痛感させられました!

そして、野田市ですらも、「千葉市」からすれば、やたらと遠いのに、、、

野田市の中心から、最北端の「関宿」までも、再度、流山街道を3時間ほど、行かねばならないとなると、、、

これは、過疎地だ、、、

実の所、「千葉県」ではなくて、「埼玉県」か「茨城県」、「栃木県」になっていた方が、断然、楽だったんじゃないかなぁ〜って、思ってしまいました。


「いいね」は、何とか、通常に戻りましたので、返信させて頂きました。

夕方5時の段階で、今まで、「いいね」回数が、「30回以下」の方に、「いいね」の返信をさせて頂きまして、「いいね」リストの最下段まで、達してしまいました。
(以前に「いいね」後、「ブログ」の更新が無かった方には、お入れできませんでした)

30回以上の皆さんには、これから、一週間、時間が空いた際に、入れていきますので、よろしくお願い致します。




今まで撮ってきた写真を「PhotoLibrary」にも掲載しています。良かったら、見に来てください!!

(サイズの大きい写真も掲載しています。必要であれば、PhotoLibraryにてダウンロードしてください。)

https://www.photolibrary.jp/profile/artist_13428_1.html




関東以外の地方に行くと、どこの地も、県庁所在地以外の街は、こんな感じで、荒涼とした地が多いと感じてしまいます。

千葉県も、千葉市などの東京湾沿いの東京駅から、1時間程度の地までなら、どうにか、輝きを見失っていないように思いますが、それよりも外側になると、一気に、暗くなっていく気配を感じます。

現在、人口減少が叫ばれている中で、まず初めに、人口減少が起きるのは、仕事が少ない地方、それもこんな最果て地域になっていきますよね。

今まで、日本は、昭和の高度成長期の「人口爆発」をもって、「工業化」し、「高齢者福祉など」も成り立っていたのですが、、、
現在の人口が減っていく局面において、それが、とうとう成り立たなくなる時代が、もう、目の前に迫ってい様に感じてしまいました。

現在の「男女雇用平等」や、「バブル崩壊以降」の「不景気」の継続の中で、「安倍元首相」の行った「構造改革」と言う旗印が、「コロナ」によって、「消え去って行って」

またも、日本は、どんどんと、不景気になっていき、、、
そして、お金も無いから、ますます、「子供が減っていく」、悪循環に陥っていきそうな気配を感じ始めています。

人口減少することによって、日本が、例えば、自国の「お米」だけで食っていかないといけない時代が、差し迫っている気配すらも感じていますが、、、

「人口減少」によって、「輸入」しなくても、生きていける時代になる方が、「日本の歴史」においては、妥当なのかも、、、

とも思ってしまいました。

「中国」も「一人っ子政策」によって、今後、人口が爆発的に「減っていく時代」に達すると思います。

その減っていく人口と言う問題に、日本が前例として、生かされて行かないと、、、

日本よりも、極端に「人口減少政策」を行った「中国」は、未来があるのだろうか?
と、時たま、思ってしまいます。