







秦野の水源地には、「お稲荷様」がお守り頂いておりました。








秦野市 白笹稲荷神社
神社の鬱蒼とした森の中に、お狐様があちらこちらで、地を守るがごとく、据え置かれておりました。
そして、この境内にも、、、

水が湧いておりました!!!
考えてみると、「京都」の「伏見稲荷神社本宮」も、
湧水の地であり、そして、「伏見酒」と言う「日本酒の名産地」ですね!
これを言えば、日本酒だと分かる「月桂冠」は、まさに、京都、伏見の酒ですね。
日本全国を旅してみて、全国的な酒造地エリアは、水が綺麗で、
そして、「お稲荷様」が居るような気配を感じ取ってしまいました。
実は、「お稲荷様」と言うのは、神は「キツネ」に扮するも、、、
かつて、「浄水」が無い時代、そして、井戸を掘るにも深堀する技術が無かった時代に、、、
「キツネ」が「水を守る」と言う意味で、「水源地」に多かったのではと思ってしまいました。
(ただまぁ、東京や関東各地では、「水」を守っているのは、「キツネ」だけでは無い事も感じてしまいました。)
明日から私は、お盆休みながらも、何も予定を組んでいません。
今回の夏休みは、ちょっと、動画編集の勉強に時間を掛けてみようと思っています。
今まで撮ってきた写真を「PhotoLibrary」にも掲載しています。良かったら、見に来てください!!
(サイズの大きい写真も掲載しています。必要であれば、PhotoLibraryにてダウンロードしてください。)