


あの東京駅・新幹線のホームの果てに、新幹線開業に貢献しながらも、開業前年に総裁を離職し、開業式に参加できなかった偉人が居た。

十河信二
1884年4月14日-1981年10月3日
第4代日本国有鉄道総裁を務め「新幹線の父」と称された人物。
鉄道院官僚、南満州鉄道理事、愛媛県西条市長。
第4代日本国有鉄道総裁。
日本国有鉄道総裁としての在任期間は1955年~1963年。
東海道新幹線建設を推進するも完成の前年に総裁職から退任。
1964年10月1日「東海道新幹線」開通。
ホームで行われた「出発式」に国鉄は十河を招待しなかった。
1973年、招待されなかった出発式が執り行われた場所に「東京駅新幹線建設記念碑」が建立。
その碑には十河信二の功績を讃え、十河のレリーフとともに座右の銘「 一花開天下春 」が刻まれている。
記念碑を目にした十河は一言「似とらん」と感想を発したそうである。
(https://senseki-kikou.net/?p=4158)より
なんせ、6時33分発のこだまに乗るつもりが、6時前に東京駅に着いてしまった関係、私には、あまり、行かない東海道新幹線ホームを、ブラブラしてしまいました。
ブラブラしていたら、東海道新幹線始点端に辿り着いてしまいました。

ちなみに、関西人の方だと、、、
この出入り口、懐かしいんじゃないでしょうかね~

在来線との乗換口の無い 東海道新幹線「日本橋口」
確か、この出口の先には、大型バスの駐車場になっていて、修学旅行生の集合場所と言う案内もあったように思います。
東京駅を、いつも使う者には、あまりにも、行かない出口なのですが、多分、関西から修学旅行などで、東京駅に着た場合には、ここで、一番前の「日本橋口」一度、整列してから、バスに乗っていたのかなぁ~
って、思ってしまいました。
(関西人の方で記憶がある方が居れば、教えて下さい!)
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(一日で、2000枚近く、撮ってしまいました、、、(*'▽') )
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