


昔は、もう少し、意味が有ったような気がするのだが、、、、


「昭和」の昔には、なぁ〜
こんな落書きに「北方領土返還!」とか「皇軍再起」とかの若干は、意味が有ったようなきがするのだが、、、、
今回、渋谷の街を歩いて見て、大いに感じたのは、「日本語」でもない「落書き」の各種、、、
他の方のサイトで、渋谷の「落書き」についての状況をみてみても、やはり、意味の無いモノが多い気がします。
「渋谷の落書きばかりを集めていたらやりきれない気持ちになった」
https://gigazine.net/news/20161030-shibuya-no-graffiti/
昭和時代は、社会的除け者も、軍隊に入れば、食っていけるし、戦争に勝てば、何かの恩恵が落書きを描くような者にも、あるだろうと思っていたのだろう、、、、
だから、「北方領土返還!」とかの「日本再軍国化」で、弱いものも救われると思っていたのかもしれない、、、
でも、今、その軍人たる「自衛官」も社会的には、かなりの競争を勝ってきた人達、、、
ようは、そこいら編の職の無い若者が出来るような仕事では無くなってしまった、、、、
そして、貧富の差が拡大した「平成時代」。
この時代の中で、生き場を失った者には、「落書き」と言う「鬱憤晴らし」の手段にまで、「意味」を無くしてしまったんじゃないか、、、、
今回、渋谷を歩いて、裏街の「落書き」を眺めてみて、そんな風に感じてしまいました。
そして、これは、分からないが、、、
「漢字」や「ひらがな」が落書きから、かなり、少なくなっている、、、
と言う事は、
「外国人」も「落書き」しているんじゃないかと、
渋谷の落書きを見ながら、感じてしまいました。
当然、落書きは、ダメです。
でも、落書きを見れば、今の時代が、分かるのかもしれないと、
昨日の渋谷を散歩していて、大いに感じてしまいました。
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