そこに達した時、私の耳には、「昭和時代の名残」と言う「地上の星」が鳴っていた。。。
あまりの歴史風景が、まだ、生きていて、あの棒を回すと「綿あめ」になる機械や、子供時代に100円で乗り回していた遊園地の「機関車」、
そして、昔懐かしの「スワンボートに乗れます」の看板。
そして、「ボーリング場」の廃墟。
昨日、中央線相模湖駅から、相模湖畔に降りて行ったら、そこには、ボーリング場の廃墟、遊覧船乗り場や100円で乗れる昔懐かしい遊具が一杯。。。
相模湖を作ったことで、そこに家族連れなどのレジャーを楽しむ人が集まるだろうと、「昭和時代」地元の方々は、思ったのだろう。
(相模湖駅も元々は、「与瀬駅」であり、相模川の谷間だったそうだ)
そのために、相模湖畔周辺には、湖観光を目的とした懐かしき昭和風味のレジャー施設が、大量に並んでおりました。
しかしまぁ、昭和のレジャー風景も今や昔、相模湖自体もダム湖が増えたことで特別感も無くなっていき、、、
昨日、朝9時に着いた際には、誰一人、私以外に観光客を見掛けることはありませんでした。
でも、この辺りの観光店の店の前を通ったら、店のおばちゃんから、何度、手招きをくらいました。。。(*'▽')
まぁ、レジャー自体は、すきではないので、外から覗く程度にしてしまいましたが、、、
ここにきて、「戦後」が、もう「歴史」の1ページになってしまったんだなぁ~って、大いに感じてしまいました。
そして、これは、のちのち、今のレジャー流行っている場所が、「廃墟」になる時代が来ることも、大いに感じてしまいました。
20時半の時点で、「いいね!」が、上限に達してしまいました。
(「いいね!」返信が、出来なかった方にも「ペタ」があれば、返信します!)
先週、月曜日(14日)の時点で、「いいね」をお返しした後で、ブログの更新が出来なかった方には、今回は、入れませんでしたので、よろしくお願いします。
「ペタ」の返信は、更新されていない方にも入れておきました!
今週一週間も、どうぞ、よろしくお願いします。
今まで撮ってきた写真を「PhotoLibrary」にも掲載しています。良かったら、見に来てください!!
(サイズの大きい写真も掲載しています。必要であれば、PhotoLibraryにてダウンロードしてください。)
とし@photolibrary