山道を行く。江戸時代、これが「幹線道路」だったそうだ。。。 | 風来坊家「とし」の写真集ー「一日一写」

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江戸時代の幹線道路「中仙道」

今回、「馬籠宿」から「妻篭宿」まで、馬籠峠を越えて、歩いてきたのですが、、、

この山道が、江戸時代の幹線道路「中仙道」だったことを思うと、
今の交通発展が、すごいことを、大いに感じてしまいました!

このか細い山道を、馬が駆け、籠を背負った旅人が抜け、
そして、大名を乗せた籠屋が、通り抜けていたそうだ。


今、この中仙道の下には、新たなる日本のメイン交通が、
地下を走る計画がされているそうですよ〜

確かに「大深度地下」を、関東と関西を一直線に結ぶには、この中仙道ルートが一番正しい気がします。




中央リニアが、この地下を走る計画だそうですよ〜




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