15年前のあの日あの時
東京でも恐怖を覚えるほどの揺れ
自宅にいた私は
カンパネーラの作家さん方の作品
そして義妹ナーダ夏際の安否
携帯もなかなかつながらない状況
交通も寸断している状況
東京もパニックに陥っていました
ようやく連絡が付いたときは
たまたま納品にいらしていた作家さんと共に
ナーダは帰宅難民となり
カンパネーラで一夜を
明かすことになりました
そしてなにより気がかりだった
作家さん方の作品ですが
あれだけ激しい揺れにビクともせず
皆頑張って踏ん張って
何一つ
こぼれ落ちることはありませんでした
このおさるさんを見てください
アクリルケースの上に乗せられた
ガラスのグラスにしがみついています・・・
あの巨大地震にも必死で耐えて
笑顔
ナーダはいつも
見やすいように
美しく・・・
と
心を尽くし創意工夫して
ディスプレイしていました
それはそれは見事なものでした
その繊細にディスプレイされた
それぞれのブースが
そのまんま
お花も落ちていません
作家の皆さまが
丹精こめ
愛情を注いだ作品たち
あの日あの時
もしものことがあったらと
私の心は震えていました・・・
無事を知らされ
この目で確認したとき
奇跡だ
と
それぞれのアクセサリーたちが
まるで
意志が有ったかのように
微動だにしていないアクセサリーたち
何度見直しても
奇跡だ
と
15年たった今でも
奇跡だった
と
・
・
・
今日は朝から特集が組まれ
当時の
想像を超えた悲惨な状況が
映し出され
大きな天災の前には
人間の無力さをも
痛感しますが
それでも
逞しく力強く
復興途上の様子には
感服し心からエールを送ります
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