あけましておめでとうございます。
令和も3年ですね…レイワ・サード。
リニア中央新幹線開業が令和9年!?
「新首都は、東京から東濃へ」 のスローガンで盛り上がってた頃が懐かしく、
ぼうっと生きるには時の流れが速すぎます…
例によって巣ごもりが続く中、
今日は自分が工夫していることを紹介したいと思います。
●身の回りから英語化していく
普段日本語(や、手話)ばかり使っていて、
英語で、「その資料の締め切りは来月の8月末です。」とか
「その目的地の行き方はこの先の階段を上って…」と説明できますか?
きっと、難しいと思います。
苦手意識の克服と言う意味で、
中3の時から携帯電話の言語設定を英語にしていました。
当然、中3の自分は転送(Forward)や詳細(Detail)すら分かるはずもなく、
設定言語を日本語に戻して、確認した後、
再び英語にすることを頻繁に繰り返していました・・・笑
分からない単語に遭遇すれば調べることを続けて、かれこれ10年以上実践し続けていて、今は、新しい携帯電話機を購入したら、一番最初に設定言語を英語にするのは自分の習慣となりましたし、最初から英語で操作することに苦手意識は全く無くなりました。
Android端末になってからは、OSの言語を英語にすれば、
インストールされるソフトの起動時の標準言語も英語になるので、
ブラウザーやSNSアプリ、銀行アプリ、いろいろなモノを自動で英語化でき、
ふれ合う英単語の量を一気に増やすことができます。
音は苦手だったので、文字(単語)から英語にアクセスしようとしていたのは
自然な流れだったのかも知れません。
以降、何を英語化したか、触れていきます。
●英字新聞
大学の時は図書館で5社か6社の新聞の読み比べをしていました。
その勢いで3回生の頃にThe Japan Times購読に挑戦しました。
・・・が、こちらは長続きしませんでした。
分からない語彙が多く、文も長く、内容を理解するには少々ハードルが高すぎたようです。
筋トレに例えれば、いきなり負荷の高い100kgのダンベル持とうとしていたのかもしれません。
・・・こんな挫折があっても良いと思います。
ネットで、トップ記事の表題だけを数件読む。といった負荷の低いことから始めてみるのが語学学習を「長続きさせる」コツだと感じました。
語学は継続が肝要ですからね・・・
●やはり母語はほっとする
たまに友人のPCやスマホを操作させて貰う機会があります。
そのとき、わかりやすい… と安堵を感じたことがありました。
脳の基本処理は日本語なんだな。
と再認識した瞬間です。
大学時代、バイト先でネパールやミャンマー等外国籍の友人が居たのですが、
携帯電話の言語設定で自国語に設定できない。
という話を聴いて心に響きました。
母語で
コンピュータを動かしたり、
大学などの高等教育を受けたり文献を参照できる
・・・この時点で我々はかなり幸運であること、忘れていけないですね。
自分はいくら英語を勉強しても英語ネイティブの領域には達しませんし、
それは目的ではないですよね・・・?
英語を勉強すればするほど、
日本語に対する愛着、日本語を観測する視点や愛着が増すことを実感します。
●自分が感じていること。
・英語学習は、ヒトの「意思疎通手段の一つ」を研ぎ澄まそうとしているだけ。
・英語は元々特定の人種・国の言語であり、例外も多く、第二言語習得者にとって不公平なアクセスを強いられる言語。
・やむをえず、使用者や情報量が多い言語にアクセスしようと試みているだけで、英語は世界共通語ではない。(≠英語至上主義)
・日本語は自分のアイデンティティや思考回路で欠かせない一部。
・第二言語能力は母語の能力を超えることはないので、母語は一番大切に。
●昨年から始めたこと
入社時から勤務先の会社のOSや諸ソフトの設定は日本語のみの提供だったのですが、
セキュリティ施策上の都合で2,3年前から仮想デスクトップというものが社内で急速に普及し始めました。
これまで各PC1台1台ごとにWindows8.1やWindows10といった基本OS、Officeソフト等を
インストールさせ、動かす状態だったのですが、遠隔地の集約されたサーバーで、仮想マシンを稼働(計算処理)させ、各端末のディスプレイに映像を表示させるというものです。
基本OSの設定言語は相変わらず日本語のみなのですが…
Microsoft Office365の普及もあり、ソフトの言語を英語に変えることができるようになりました。そこでやったことは一つです。
●Microsoft 365の英語化
業務に使用する、Microsoft 365(Word, Excel, PowerPoint, Outlook, Planner, Teams等)の設定言語は英語にしました。
リーディングスコア200以下など、基本語彙が不足した状態で始めてしまうと、負荷が高いかもしれませんが、Rスコア400の自分は抵抗感は意外とありませんでした。
詳細設定の時は、掛線やページ改行の単語表現に慣れるのに時間がかかるかも知れませんが、新聞記事のような長文はありませんので、チャレンジの垣根は比較的低そうに思います。
(ご参考)
Microsoft 365 for Business で表示言語とタイムゾーンを変更する - Office サポート
●言語ごとに直訳できない表現方法がある
みなさんはきっと、「マージン」って言われると、ビジネス上の利益を想起しますよね?
Wordで文書作成していて、ページ設定の「余白」は"Space"かなぁとか思って、設定を触っていると、"Margin"と表示されているではないですか・・・。
昔からある表現でも、単語を単純に訳するのではなく、目的に沿ってきれいに意訳されているんだな……と妙に感心したものです。
とある日、会社で日本語文の参考英訳を作成しているとき、「行うものとする」という日本語の翻訳に結構苦慮しました。
ここでいう「もの」ってthingsじゃないですよね? おまけに、権利なのか義務なのかも不明瞭・・・
結果的に文の意図をくみ取って"shall(しなければならない)"を用いて訳したのですが、日本語独特の表現もずいぶんあると気づかされました。
言語固有の表現はまた後日に書きたいと思います。
●Google home
今、自宅の家具をスマートホーム化しています。
音声で部屋の照明(light)やエアコン(Split AC)、空気清浄機(Air purifier)、温湿度計(Nature Remo)などを操作できるようにしているのですが、発音が悪いと、別の用語の検索結果が出ます…
"Room air(ru:m éə)"と言えば自分の室温と湿度を読み上げてくれるようにGoogle assistantの設定をしたのですが、"Lumier"や”Romen”なってしまったり、ロボット掃除機を起動させたくて、”Robot Vacuum”と言ったつもりが、”Robert(人名)”になってしまったりと苦戦しています。
(一通り発音記号は勉強したはずなのだが、うまく発音できていないことを認識させてくれた…)
気軽に外出できないご時世なので、楽しみながら少しずつ音声認識に話しかけて発音練習しています。
スマートホーム化を加速させるべく、最近買ったGoogle Nest hubはGoogle assistantの発声内容に字幕を付けてくれるので、英単語の発音と文字を学習するのに一役買ってくれるのではないか、と思っているところです。
これもまだ試行錯誤中なので、後日結果を書きたいです。
(ご参考)
今回はこのあたりで。
I hope you have a good year!