走り、コーナリング重視で、空気圧を3.5〜4.0に設定。段差で突き上げる振動が気になっていました。特にフロントから手首にくる衝撃が。スピードが上がった分、段差の衝撃もアップ!💦 そこで!

シートポストサスペンション!を取り付けてみることに!色々調べましたが、SR SUNTOURさんのNCX 30.9/350にしました。真下にストロークするのではなく、斜め後ろ下に下がります。バネの強度は60-95キロをチョイス。さらに、後ろに25mmオフセットされるので、ポジションをもう少し後ろに取りたかった自分としては、ちょうど良かったです。


プリロードを硬めに設定。

いざ走ってみると、


む!む!む! 動きが面白い🤣 最初は違和感が強かったですが、しばらく乗ってみると良い感じです。上手く衝撃を和らげてくれます。これに伴い、ハンドルの位置を修正。以前は前方、さらに下に位置していたものを少しあげました。その為荷重は、ほんの少しシート寄りになりました。

 ロードバイクでは、3点荷重が重要で、サドル、ハンドル、ペダルに均等に荷重されるのが疲れない理想のポジション。とスペシャライズドの竹谷先生からレッスンを受けた事があります。

 vektron s10は、最初は、この3点荷重に近づけていましたが、今回手首を守る為にややシート寄りにしました。




現在のハンドル位置



以前のハンドル位置、低めに設定でした。


今のところ良い感じです。