名古屋は今日も良い天気です。
今日もテレワ-クでした。
11時過ぎには30℃超えでエアコン稼働しました。
お昼はペペロンチ-ノにブロッコリ-プラス・・・
前にジャンクで購入したSONY CF-1400A(3300円)を掃除します。
1971年製ですので53年前のラジカセです。
メルカリでは・・・
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ソニーのラジカセ CF-1400Aです。
1971年発売CFシリーズ。同年発売の1400にテープカウンターが追加、色も黒系となりシックなモデル。
8Ωの2Wのフルレンジアルニコスピーカーを採用した高級ラジカセ。 個人的にソニーモノラル機ではCF-1400、1400A、1450の音の鳴りは別格に感じます。
個人差はございますがこのラジカセでないと出せない音を感じるモデルです。 アルニコサウンドの音の通りはとても良く本体の芯から音が出ている様な音の厚み、高音部の繊細な輪郭のある音、下手な上位機より感動すると思います。
きちんと録音されたテープでは素晴らしい音が出ますしラジオでもストレスフリーな音を出してくれます。 古いモデルですが、この70年台初期のソニーの音は是非とも聴いてみてほしいです。
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だそうです。
高級なんだ・・・
AM・FMチュ-ナ-は聞けますがちょっと不安定で雑音ありですので修理が必要でしょう。
買ってから全く聞けない時期があったので、売りに行こうと試したらまた聴けたんです。
なので持ってました。
電池BOXも錆びないです。
いろいろ掃除しました。
単一電池入れても何故か動きません。
純正コ-ドは4口です。
シリアルNo109938・・・
9938台目なのでしょうか?
綺麗になってサッパリしました。
このテ-プの頃のカウンタ-が懐かしいです。
京都の花見小路をお店を思い出すこの造形・・・
成型部品ですから金型をこの形で彫り込むのはコストかかっていると思います。
ブロッコリ-の芯と焼き豆腐を焼きました。
ブロッコリ-の芯も美味し・・・
「とんでもない記録」中日・涌井秀章が500試合登板達成 思い出深いZOZOマリンの地でファンも沸く
◇プロ野球セ・パ交流戦 ロッテ-中日(14日、ZOZOマリン)
プロ野球・中日の涌井秀章投手が500試合登板を達成しました。109人目の快挙となります。
プロ20年目の涌井投手は、4回までに2点取られロッテに同点に追いつかれるも、5回は、2番から始まる打者を三者凡退に打ち取りました。
涌井投手に500試合達成のボードが手渡されると、「いいぞいいぞ涌井」と会場から歓声が上がりました。その後、援護を受けた涌井投手は勝ち投手の権利を持って6回88球を投げ、被安打7、2失点でマウンドを降りました。
SNSでは「涌井さんおめでとうーーー」「400試合以上先発して500登板達成すごすぎる」「とんでもない記録」「涌井さん500試合めでたいなぁ」と祝福の声が寄せられます。
また、ZOZOマリンは2014年から2019年までロッテに在籍した涌井投手にとっても思い出深い場所となります。「ZOZOマリンで素晴らしい記録が達成されるとは」「マリンで達成なのちょっと嬉しいかも」との声も寄せられました。
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ドラゴンズは勝てませんね。
交流戦最後の千葉でのロッテ戦。
涌井投手から清水投手になってエラ-がらみで同点(3対3)に追いつかれてます。
涌井投手の500試合登板記念なので勝ってほしいです。
昨日の日本ハム戦も元ドラゴンズの郡司選手、マルティネス選手、山本選手に見事にやられました。
出た選手が活躍しているのは嬉しいものですが複雑な心境です。
活躍した選手は心の中では立浪監督から戦力外として他球団へ出されたんですから、やり返すことが出来て良かったですね。
昨日失敗した梅津投手、藤嶋投手が登録抹消・・・罰ですかね。
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◇6月14日 ロッテ3―4中日(ZOZOマリンスタジアム)=延長10回
中日がロッテとの延長戦を制し、カード初戦を白星で飾った。 3―3で迎えた10回に決勝打を放ったのは中田翔内野手だ。ロッテ・坂本から先頭の高橋周が四球で出塁し、代走・田中が送られた。
続く細川は空振り三振に倒れたが、スタートを切っていた田中が盗塁成功。板山は左飛とされたが、続く中田が右中間を破る適時二塁打を放って勝ち越しに成功した。
先発の涌井は6イニングを2失点。3回に先頭・岡の右翼への打球を岡林が目測を誤り二塁打に。続くポランコの左中間への適時二塁打で同点とされたが、後続を断った。1点リードの4回には、2死一塁から高部の左中間への二塁打で再び同点とされたが、勝ち越しは許さなかった。
5、6回は三者凡退とし、7回から2番手・清水のスイッチ。清水が3つの暴投で一塁走者の生還を許して同点とされ、勝利投手とはならなかったものの、プロ通算500試合の節目の登板で粘投した。
【中日】中田翔、プロ17年間で初の経験「自分の打撃が分からなくなった」…チームと自分を救った決勝打「ファンの声援に支えられた」
(10回表を終え、田中(右)とタッチを交わす中田)
◇6月14日 ロッテ3―4中日(ZOZOマリン)=延長10回
中日は14日に行われた日本生命セ・パ交流戦のロッテ戦(ZOZOマリン)に延長10回の末、4―3で競り勝った。3―3の延長10回2死二塁で中田翔内野手(35)が右中間へ決勝の適時二塁打。
最後を締めたライデル・マルティネス投手(27)は5年連続20セーブとなった。先発の涌井秀章投手(37)が通算500試合登板を達成。節目の記録で彩った白星をきっかけに残り2試合も連勝し、交流戦を勝率5割で終えたい。
全員を救った。周平を、清水を、そして自分自身を。同点の10回2死二塁。打席には中田。カウント2―2からロッテの4番手・坂本の直球を押っつけた。打球はライナーで右中間へ。二走の田中がホームへかえり、勝ち越した。
「気持ちでいったんですけど、ここ何週間は打てなくて結構キツかったんですけど、ファンの方の声援に支えられました」
歓喜の一打から2分45秒巻き戻す。この打席の初球。坂本の速球をフルスイングした。芯で捉えた飛球が左翼ポールへ向かったかと思いきや、すぐに切れた。一瞬どよめくスタジアム。竜党も一瞬歓声、のち、ため息。中田の心中も同じだった。「あの絶望感ね。打球が切れていく光景を見て、すぐにファウルだと思って目は切ったけど、ホンマがっくしというか、地面に膝つきそうだったわ」
打ったからこそイタズラっぽく言える心模様。11日にスタメン復帰してから3試合で計11打数2安打。自打球を当てた影響もあったとはいえ、6月は試合前の時点で打率1割1分5厘、0本塁打、1打点と大いに苦しんでいた。
「打てなくて悩むという経験はしてきているけど、自分の打撃がいまいち分からなくなるというのは(プロでの)17年間で初めての経験だった」。チャンスをつぶしては球場のため息を一身に受けてきた。ギリギリだったからこそ、二塁ベースに到達した中田は右手を左手にたたきつけ、ほえた。
指揮官が「あれだけミスしたらやられるんですけどね」と素直に振り返ったゲーム。1点リードの7回は高橋周の失策に始まり、清水の3暴投で追いつかれ、通算500試合登板だった涌井の白星ははかなく消えた。
お疲れ様でした。