かっこイイですね。

 

フロントフェンダ-が山高に張っていてボンネットの低さもロ-タリ-だからでしょうか・・・

 

壇上の毛籠(もろ)社長は、「皆さまに背中を押されて2月1日にロータリーエンジンの開発グループを立ち上げます」と発言した。

 

昨年2023年6月に社長になったばかり、文系の毛籠(もろ)社長。

 

コンセプトカ-じゃなくて市販への開発を進める?

 

それが本当なら明るい話題です。

 

でも400万円~程度にして下さい。

 

折角のスポ-ツカ-が600万円超えだと・・・

 

 

毛籠 勝弘社長(もろ まさひろ、1960年11月8日 63歳 )は、日本実業家マツダ株式会社代表取締役社長CEO

京都府京都市出身。父親は京都のマツダの販売会社の幹部だった1983年京都産業大学法学部を卒業し、同年マツダに入社。主に営業マーケティングを担当し2002年にグローバルマーケティング本部長、2004年には欧州法人マツダモーターヨーロッパ副社長に就任2016年からの5年間、米国法人マツダノースアメリカンオペレーションズ英語版)のCEOを務め販売網の再構築や値引きの抑制といった施策によってアメリカをマツダの中で最も収益を上げる市場に押し上げた北米での実績を評価され2023年6月に代表取締役社長CEOに就任した

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マツダはアイコニックSPの市販化に向けて動き出した 毛籠社長の「ロータリーエンジン開発グループ立ち上げ」宣言を読み取る

 

東京オートサロン2024のマツダブースでは、1月12日にプレスコンファレンスが行なわれた。壇上の毛籠勝弘社長は、「皆さまに背中を押されて」「2月1日にロータリーエンジンの開発グループを立ち上げます」と発言した。「この夢に近づくべく」と。

 

「この夢」とは、2023年秋のジャパンモビリティショー2023で世界初公開したICONIC SP(アイコニック・エスピー)のことだ。このコンパクトスポーツカーのコンセプトモデルは2ローター・ロータリーEVシステムを縦置きに搭載。大容量のバッテリーを積んだシリーズ式プラグインハイブリッドであることが明らかにされている。

 

電動駆動システムについては「どのように使うかはまだ決めていない」(マツダ関係者)としながらも、エンジン直結にできる構造にしてエンジンとモーターの出力をパラレルに使うことも可能なコンセプトとなっている。ロータリーエンジンの出力をプロペラシャフト経由で後輪に伝え、そこにモーターのアシストを加えることも技術的には可能ということだ。

 

そのアイコニックSPに対する反響が大きく、「背中を押され」、「夢に近づくべく」、「ロータリーエンジン開発グループを立ち上げる」ことにしたというわけだ。プレスコンファレンスの直後に設けられたぶら下がり取材で、毛籠社長はこの件について次のように補足した。

 

「ロータリーエンジン開発グループはいったん2018年に解散しましたけれども、再結成をし、しっかりロータリーエンジンの技術を高めていこうという主旨です。私どものエンジン開発は、エンジン形式を問わず同じ考え方で燃焼効率を改善するステップを3ステップで行なっています。小さな会社ですが、ガソリンもディーゼルも同じように開発できるのが特徴です」

 

マツダはアイコニックSPの市販化に向けて動き出した

マツダは、内燃機関の熱効率に影響する制御因子を7つに分類して開発を進めている。具体的には、圧縮比、比熱比、燃焼期間、燃焼時期、壁面熱伝達、吸排気行程圧力差、機械抵抗だ。これらの制御因子をそれぞれ理想に近づけていくことで内燃機関の理想化に取り組んでいる。ステップ3が理想。CX-60に設定されているSKYACTIV-D 3.3(3.3L直列6気筒ターボ)はディーゼルエンジンのステップ2、MAZDA3に設定されているSKYACTIV-X(2.0L直列4気筒)はガソリンエンジンのステップ2に位置づけている。

「(開発組織の解散後)ロータリーエンジンのエンジニアは全員SKYACTIVの開発に注力してくれました。そこで他流試合と言いましょうか、ピストンエンジン、あるいはモデルベース開発、世界最高峰の燃焼解析といった技術をしっかり学んでくれました。そのメンバーがまたロータリーエンジンにフォーカスし、ロータリーエンジンの燃焼やエミッション(排ガス規制対応)の開発に携わっていきます。ロータリーエンジンの基幹部門の開発については、約30名の陣容で再スタートを切ろうと考えています」

マツダはカーボンニュートラルの実現に向けてマルチソリューション戦略を推進している。電気自動車(BEV)に絞り込まず、ハイブリッド車(HEV)、プラグインハイブリッド車(PHEV)も含めて電動化を推進していく考えだ。

また、燃料についてはバイオ(ガソリン/ディーゼル)、e-fuel(ガソリン/ディーゼル)、水素を考えている。

 

「多様な技術、それから選択の自由が重要だと考えています。そのなかで大きな資産のひとつは内燃機関だと思っています。とくに電動化との組み合わせになると、ロータリーエンジンは非常に相性がいい」

 

2023年に市場導入したMX-30ロータリーEVは、同排気量のレシプロエンジンよりも小型高出力なロータリーエンジン(8C型)を採用することで、電動駆動ユニット全体をコンパクトに成立させている。ロータリーエンジンは同排気量のレシプロエンジンに比べて小型・高出力な点が、電動化した際の相性の良さだ。

 

「マツダは1991年のル・マン24時間で(4ローター・ロータリーエンジンのR26Bを搭載した787Bで)優勝しましたが、その頃から水素を含めた開発をしてきています。水素ロータリーをジェネレーター(発電機)として、モーターで駆動する車両を限定的に発売したこともありました。ロータリーには昔から、環境エンジンとしての可能性を非常に期待させています」

 

1991年に水素ロータリーエンジン第1号車のHR-Xを開発したマツダは2006年、水素とガソリンを併用できるデュアルフューエルシステムの水素ロータリーエンジンを搭載したRX-8ハイドロジェンREをリース販売した。

また、2009年には、デュアルフューエルシステムは踏襲しながら、ロータリーエンジンを発電専用とするシリーズハイブリッドシステムを搭載するプレマシーハイドロジェンREハイブリッドをリース販売した。ユニットのレイアウトは異なるが、シリーズ方式である点はMX-30ロータリーEVと同じである。

 

「当時は時期尚早であったということですが、時代は到来しつつあると捉えています。コンパクトなもの、あるいは雑食性、あるいは電気リッチにしたときの相性の良さ。(ロータリーエンジンの)こういった特徴を、社会に貢献できる技術として育成していきたいと考えています」

 

ジャパンモビリティショー後の大きな反響が、この考えを後押ししたということだ。

 

「アイコニックSPには極めて大きな反響をいただきました。熱烈な声をいただいて、我々も本当に感激し、なんとか、実現できるようにスタートを切ろうということです。まだまだ解決しなければいけない技術課題はあり、ものすごくハードルは高い。ですが、マツダ得意の『飽くなき挑戦』のスピリットで立ち向かってみようと。社内にも奮起していただきたいと思っていますので、今日こういう発表につなげました」

マツダはアイコニックSPの市販化に向けて動き出した──。そう理解したくなる、ロータリーエンジン開発グループの立ち上げであり、毛籠社長の発言である。

 

 

 

 

 

コンセプトカ-だと思ってましたが市販への開発を進めるそうです。

 

流石にこのドアでは無いと思いますが・・・

 

安全基準のボディの構造変更などは大変でしょう。

 

 

 

 

 

 

LEDライトだからこの薄さでリトラに出来たのでしょうけど安全基準は回避できますかね?

 

突起が問題になるなら上にヘッドライトを上げるのではなくライトの手前を下げて露出させるなどで実現できると良いですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

928s4のテ-ルランプの右下奥のバルブソケット接触不良を直します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バルブソケットを外そうとしたらバルブがテ-ルランプの灯体内に落ちてしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

コロコロ!と取り出しました。

 

 

 

 

 

 

 

このバルブソケットのタ-ミナルが折れたので代わりのプレ-トを入れましたが・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これを交換します。

 

 

 

 

 

 

引っぱり出します。

 

 

 

 

 

 

だいぶ錆びてます。

 

 

 

 

 

 

 

 

この錆も落とします。

 

 

 

 

 

 

 

接点復活剤を綿棒につけて錆落としました。

 

バネ性が無いとバルブ(電球)に圧がかからないので電池BOXとかのタ-ミナルを探してここに嵌めようと思います。

 

バネ性の金属プレ-トを探してみます。

 

 

 

 

 

 

 

昼間血圧計測したら137/102で下がまだ高いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

処分品から保護したシクラメン 4鉢は絶好調で花が咲いてます。

 

水が必要な時は葉が柔らかくなる感触がやっとわかりました。

 

10~20℃の場所に置くために午前、午後、夜と置く場所を移動するのも面倒ですがなんとなくコツがわかってきました。

 

シクラメンはワンルームでは買ってはいけない花ですね。

 

昔、大阪時代のワンル-ムでシクラメン買うと窓際に置いてヘナっ!とすると水を上からかけて日に当てる・・・

 

枯れることを率先してやってました。

 

ワンル-ムで冬場に20℃以下では寒いのでシクラメンにはかわいそうなことをしました。

 

今は10~20℃の場所に移動して水は葉が柔らかくなってから、たっぷり鉢のフチからたっぷり流し込んで鉢の下から流れるほどお水をあげてます。

 

直射日光を当てた方が良いとの情報がありますが、明るい場所に出す程度がうちのシクラメンには合っているみたいです。

 

それと「葉組み」という作業で下から上がってくる蕾の伸びる場所を開けてあげるとどんどん花咲いてきます。

 

あと少しの固形肥料で今は良い感じで育ってます。

 

これで夏超し出来て来年の冬も花が咲くといいなぁ・・・

 

夏超しは難しいですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

風呂上がりで血管広がったのか、135/94と普通になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今晩は紀文のおでんです。

 

 

 

 

 

 

お疲れ様でした。