D7100のセンサ-ゴミが取れたのでいろいろスペックを見てました。

 

いつも参考にしているこちら↓です。

 

Nikon(ニコン) D7100 実写レビュー | フォトヨドバシ (yodobashi.com)

 

 

 

Nikon D7100 / SHOOTING REPORT

ニコンのDXフォーマットにおけるフラッグシップカメラ、D7000の登場から約2年半の時を経て姿を見せたD7100。

大幅な画素数アップ(1620万画素から2410万画素へ)とローパスフィルターレスという仕様を冠しての登場に、期待は膨らむばかり。

 

DXフォーマット(所謂APS-C)に2400万画素という高画素のセンサーを詰め込んだ事で、ダイナミックレンジが低下したりノイズがのり易くなったのではないかという悪影響を考えなくもないのですが、前機種リリースからの時の隔たり分の進化とD7000の後継機であることでやはりよい方に想像してしまうわけです。

 

加えてローパスフィルターレスになったことで解像度がどの程度上がっているのか、というところには目を輝かせながら期待してまして。。。果たしてその写りや如何に。

 

 

 

 

 

 

 

960ピクセルの画像でもお判りいただけるでしょうか。

壁面のテクスチャ、煤けた汚れやヒビといったディテールを細かく描写。

そして陰に向かって落ち込んでいくグラデーション。如何でしょう、この再現性。

 

 

 

 

 

 

 

モアレが出たり出なかったりというのはローパスフィルタの有無だけではなく、センサーの画素ピッチと被写体の周波数との関係に大きく依存するので、この画像に出てないから他の被写体でも大丈夫、という事ではありません。

 

とは言え、見事な布の質感描写です。

ほんのりと日が当たっているところがあることで、店の雰囲気がとても暖かく、優しく感じられます。

 

 

 

 

 

 

ハイコントラストなシチュエーションで、アンダー目に振ってのカット。

実寸で観ると、葉の中に僅かに偽色めいた色浮きを感じるのがちょっと残念ですが気になるほどではありません。

むしろハイライトからシャドウへの見事な階調表現に脱帽です。

 

 

 

 

 

 

 

彫り込まれた像の凹凸から石本来の微細な穴まで、目線を大きくしても小さくしても、まるで触れているかのように、像の存在を目の前に感じるられるようです。

 

 

 

 

 

 

D7100では、先ほども触れたように前機種から大幅に画素数をアップしつつ、D800Eからの「ローパスフィルターの影響を減らす」流れも汲みながらさらに発展させ、ローパスフィルターレスになっています。

 

高画素化で解像力は必然的に上がりますが、さらにローパスフィルターを配置しないことで、さらに尖鋭度が上がります。

しかし、限られたセンサーサイズの中にD800Eよりも1画素のピッチが小さな高密度なセンサーを組み込んでいるので、階調が損なわれたり、ノイズがのり易かったり、という負の要素も少なからずあると予想していました。

やみくもに画素数が上がれば良いというものではないのです。

 

そこが撮影前の不安まじりの期待だったわけですが。。。蓋をあけてみると、見事な階調特性、なだらかなグラデーション、そして目の覚めるような解像感。

 

ときには深みやコクといった「味」まで感じさせてくれる画像に驚きながらの撮影でした。

元来解像度が高いと評されてきたニコンのレンズですが、D7100のセンサーによってその実力を遺憾無く発揮できるようになった、そんな印象です。

 

 

 

 

 

 

 

欄干や犬の毛並み、小さな砂利を埋め込んだ路面。

こういう何気ないカットにも、細かなディテールが描き込まれていて、見たまま、感じたままを画に落とし込んでくれている印象です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ボディにも画にも、奥行きを感じられる「小さなフラッグシップ」

さて、センサーだけが進化したわけではないのは皆さんご存知の通り。

測距ポイントの増加やD4と同等のアルゴリズムの採用により、AF性能も大幅アップ、今まで以上に小気味よくピントが合うようになりました。

 

画像処理エンジンも最新のEXPEED 3 を搭載、高速化と高画質化に大きく貢献しています。

さらに、防塵防滴性能やマグネシウム合金のボディ、SDメモリーカードダブルスロットといったD7000で高く信頼を得ていた部分を継承しながらも、さらなる軽量化やより見やすいファインダーを搭載する等、徹底的に手を入れられていて、、、と、ここに書ききれないくらいに進化を遂げているのですよね。

 

目を見張るシャープネス、豊かな階調と、根源的な画質の高さを実感いただけたのではないかと思いますが、個人的にもはや他のモデルは不要に思えてしまいます。

それほどに説得力のある画です。

 

気がついてみれば、ニコンのDXフォーマット用のレンズラインナップは大変充実しています。

コンパクトなセンサーだからこそ、ボディもレンズもサイズダウンできるわけで、実際の撮影シーンにおいて「ともかく写る」「軽い」「小さい」といいことずくめ。

 

さらに、フルサイズ用のレンズも使えるわけで、考えてみれば今「一番美味しいカメラ」かもしれませんね。

「本気で撮る」そんな方の肩に使い込まれてぶら下がって欲しい、そんなカメラでしょうか。

 

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当時はD300の後継機がなかなか出なくD7000シリ-ズがバ-ジョンUPしてかなりなレベルになっていたんですね。

 

D3桁機、とD4桁機とボディを持った時の感触は異なりますが意外にD7100(D7200)は良いのかもしれません。

 

D7500はD500と近いスペックかもしれませんがボディの計量化のためか、マグネシウムボディでは無くなってしまったのが残念です。

 

4桁機ならD7200までが良いでしょうね。

 

D500の中古も安くなってきたのでシャッタ-音も良いのでD500も良いかも。

 

 

 

 

 

 

 

D7100の使用説明書を見てシングルAFの位置を決めてロックしました。

 

スクリ-ンの真ん中のポイントでピントを合わせて、構図を変えてシャッタ-を押すル-ティンです。

 

 

 

 

 

 

「P」モ-ドか、「AUTO」モ-ドの発光禁止モ-ドにしています。

 

明るいレンズを付けた時は「A」モ-ドの絞り優先で使います。

 

 

 

 

 

 

バッテリ-の持ちがとても良いです。

 

年末に犬山へ行って278枚撮影してまだ79%残ってます。

 

 

 

 

 

 

 

日がさしても雨降ってますが午後買い物に自転車でス-パ-へ。

 

 

 

 

 

 

 

ス-パ-ではシクラメン投げ売りです。

 

いずれも348円(税込383円)です。

 

シクラメンはポインセチアとともに12月が売れ時で1月になると売れないのでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

このフリル、かわいいな。

 

 

 

 

 

 

 

この価格なら買います。

 

 

 

 

 

 

 

葉っぱが大きいですね。

 

 

 

 

 

 

 

自転車前カゴに載せて帰ります。

 

 

 

 

 

 

 

株がしっかりしているのに383円(税込)と安いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一度家に帰ったんですが画像を見てました。

 

この中で一番ヤレてるシクラメン。

 

葉が変色し開きはじめてます。

 

明日日曜日が展示が変わるのでこれは廃棄されるかも?

 

気になってまたス-パ-へ戻りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

保護して自転車に載せて帰ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

寒風で揺れてます。

 

非常に寒いです。

 

東京は今日初雪だったそうです。

 

 

 

 

 

 

 

与党・民進党の頼清徳候補は、蔡英文総統の路線を継承し、中国と距離を置きアメリカとの関係を重視する方針だ。

 

当選すれば中国との緊張がいっそう高まるとも指摘されている。

 

中国と距離を置く民進党・頼清徳候補:台湾経済はもう中国には依存していない!

 

どうなりますかね。

 

 

 

 

 

 

 

 

今晩は(株)くすむらさんの揚げ出し豆腐で。

 

美味し・・・

 

 

 

 

 

 

共通試験に向かう女子を狙う痴漢がいるそうで。

 

迷彩色を着たニセ自衛隊が被災地に入って詐欺を働こうとしているそうで。

 

そんなん全員死刑で良いです。

 

恥を知れって!

 

 

 

 

 

今晩はチラシ寿司にしました。

 

お疲れ様でした。