On the Edge of the Cliff Named "LIFE" -3ページ目

びっくりした後は

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久々に庭に出たかと思ったら、どうやら隣との塀にのぼり損ねて、どうにもならなくなってしまった愛ネコ・フラン♀でした。しかも夜になってから、苦手な伯母が来て、ますますそこから出られなくなってしまったようです。

伯母が帰った後、母と二人をフランを家中探し回ってどうにか見つけだしました。家に入ってからしばらくおどおどと落ち着かない様子でしたが、今は落ち着いて、いつものようにリビングの床に寝転がって、くつろいでいます。

お気に入りのリラクゼーションスポット

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ひどい睡眠障害で二日間うまく起きられず、夕方まで寝入ってしまいました。

今は気分転換にお気に入りのリラクゼーションスポットである中部国際空港が望めるりんくう常滑の人工海岸に来ています。

潮風と波音、そして夜の中部国際空港を離発着する飛行機をぼんやりと眺めて、リラックスしています。

ノックアウトされた気分だ

今日は、午後から関わっているNPO法人新青樹のプレーパーク事業でのボランティアがあったものの、昨日の疲れからか完全にダウンし、丸一日寝入ってしまいました。昨日は昨日で同じくNPO法人新青樹の5周年記念事業実行委員会のボランティアがあり、午後は全てそちらに予定を取られてしまいました。

ここ数日、昼夜逆転の生活習慣を抜け出そうと、必死になっているものの、なかなかうまく行かず苦しんでいます。昨日はそんな中で、何とか午後の予定に合わせて、少ない睡眠時間でも自分を律して、午前中に起き、前述した実行委員会に参加しました。しかし、今日はその反動からか、身体が全く動かず、ベッドから動けず、夕方遅くまで寝入ってしまいました。

一日、懸命に動き回ると、その次の日はたいてい今日のように丸一日ダウンしてしまいます。それが「うつ」と自律神経失調を抱えて、ほぼ3年自宅療養をしてきた弊害かもしれません。

その中で、先月からNPO法人新青樹の事業にボランティアとして動けるようになったのは、本当に嬉しく、またずっと僕の中で燻っていた社会復帰の欲望が一つ実現出来たと思っています。まだ僕を前からよく知っている人々の中で動いているだけですが、それでも家族や心療内科との人間関係から、一歩抜け出せたとは思っています。

ただ今日のように丸一日ノックアウトされ、僕自身も楽しみにし、新青樹からはプレーパーク事業の人材戦力とされているにも関わらず、それが出来なかったのは、本当にショックで、気分も滅入ってしまいます。このブログを書く事で、その滅入った気分に整理をつけ、自分の心に区切りをつけようとしているのです。やはりこういった気分の時は、出来るだけ悔しい想いを自分の中に溜め込まず、ブログなり、日記なりに書き出して、そういった気分に区切りをつけたいと思っています。

特にブログは、僕と同じように「うつ」に苦しむ人々に共感してもらい、また「うつ」への理解をより多くの人々に知って貰おうと考えているからこそ、滅入った気分な時に、欠かさず書こうと思えるのです。記事の内容としては、僕の個人的な体験と、「うつ」との闘病生活であり、また滅入った心に区切りをつける為の、自分自身との対話であり、単なる僕の自己満足になっています。それでも僕のブログを多くの人々が定期的に読んでいただけるのは、大変嬉しく、ありがたいと思っています。

社会復帰への一歩は踏み出せたものの、まだ「うつ」と自律神経失調に苦しみ、今日のように何も出来なかった日も多いです。しかし、このブログにも書いているように、自分と常に対話する事を意識し、自分なりの方法とペースを維持しつつ、将来への希望を見失いようにしたいと強く思います。苦しい時こそ、自分との対話は大切であり、それが出来れば、自分なりの方法とベースを見出だせるのではないでしょうか。