HELLOー
昨日は夕方から予定してた舞台稽古が中止になってしまったので
いても立ってもいられず、谷君に電話
芝居付き合ってほしい!当然彼は2つ返事でYESをくれました笑
でレッスン資料の台本をやったり。
とにかく何もしない1日というのを絶対につくりたくなかったんです!
面白いのがやっぱり同じ台本でもお互いに解釈が違ったり、ここはこう読みたい、この間は何故こうしたいか。
自分とは全く違う意見でも、話してみるとなるほど
そういうのもあるんだ!それも面白い!と新しいものに気付く。
芝居に正解なんてないし、芝居は一人じゃ上手くならない。
の意味が改めてよく分かります
あと
昨日普通に話してるときに議題にもなったんやけど、世の中みんなが同じ価値観の人間だけやったら。
きっと衝突をすることはない。何のストレスもなく過ごせるんかもしれん。
でも何も生まれん。イコール自分の成長はないということ。
違う価値観と出会ったときに、人はそれを拒否するんではなく、まずどっしりと大きな器で受け入れる、いや受け入れるというよりその懐に入っていくことによって人間というのは成長していくんかなと。
他人の価値観に浸って始めて自分を見つめ直せる。
いい意味でやっぱり人と人って言うのはぶつかり合っていくべきやと思うんよな!
ただなんとかなく寂しいとか虚しいって感じてる人は本気で他人とぶつかることをどこかで制御してるからなんかなって。
人間というのは凄い生き物で心と体で違うことができる。
口でいくらでも他人との距離を測れて、何の根拠もなく繋がっていると思い込める。
心でぶつかって
心でぶつかってもらう。
遠慮ばかりの人間関係なんて面白くない!
人としても役者としても気持ちで動く
俺は芝居に関しては全くといっていいほど気持ちで動けてません(笑)
大したこともない、しょーもない低っくい低っくいレベルでの小手先に頼った芝居して
なーにやってんだと笑
自分に渇ですよー!渇!
原点回帰!
ほら!でも何でもなかったかもしれん1日がこんなにも意味ある1日になったよ
どんどん会話が行動が連鎖して連鎖して役者としての成長が人としての成長に、人としての成長が役者としてのヒントに
1日という決められた枠組の中に意味を持たせるも持たせないも自分次第。
テンションあがるな
そんなままにたった今
THE LAST SAMURAIを見終えたわけで、よりテンションがおかしなってしまったよ
さーあ、ではではトモ君が夜中に興奮して電話してきてまうぐらいの「悪人」を借りに行ってきますかな