可愛い犬
黒豆柴メス１２歳 なな。虹の橋を渡って１周忌
ぽっちゃりだけれど、甘えたで可愛くて賢い子でした。小さなころはボールが好きで、公園のグランドネットの上にボールが引っ掛かっていると「とって！とって！」とお目目パチクリ
よじ登って取ると「スキップしながら家まで銜えて帰る」懐かしい
いつも静かに横にいる・・ありがとう
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正直になれない・・
プライドの高い方は
相手の方が人気者だと
正直に気持ちが伝えられなくて
幾つものチャンスを逃しがち
あるカップルのお話
彼女が
勇気を出して彼に聞いてみました
私の事・・好き❓
彼が
どうしてそんなこと聞くの❓
彼女は
友達は何時も交際中の彼から
今日も可愛い・大好きって言われてる
彼は
そうか❣考えとく
おい！おい！
その後
彼女は彼と別れました
彼は、別れた後
周囲のお友達に
復縁したいと伝えましたが
だれも
協力はしてくださいません
彼は
人気者の彼女に
正直に気持ちを伝えられませんでした
男性は態度を見てくれって言います
それも大切
女性は言葉で確認したい時もあります
ほんとそう
一言
正直に気持ちを伝えてくださると
彼女は
貴女のプライドを認めるでしょう
彼女の気持ちに自信を持ってくださいね
ツインレイのお話
とても印象に残ったお話
１９歳から２３歳までの交際期間
お住まいが近くな事もあり
お二人は３６０日
毎日のように会っていました
ですが・・・
彼女の気持ちが
いっぱいいっぱいになり
しずかに・・・彼から離れました
彼は
彼女が離れた理由が分らなく
周囲に協力してもらいましたが・・・
それでも
彼女からの連絡はありませんでした
彼女は
それから半年後
自立を選び、カフェをOPENしました
彼は
人づてにその事を聞き
諦め
新しい女性とお見合い結婚をしました
彼は
結婚後も
彼女が気になり
時折
彼女の住い近くに足を向けました
そんな折
彼女の姿を見つけますが
彼は
角を曲がり
彼女を避ける様子を見せていました
彼女は
寂しい気持ちになりなりますが
仕方が無いと通り過ぎました
二人が別れて１８年がたち
彼から、彼女に
１本の電話がありました
いま、入院している
末期のガンと診断された
彼女は
貴女は、責任感が強く、努力されていたから
尊敬していました
頑張りすぎて疲れたんですね
でも
奥様に失礼ですから
お見舞には行けません
あの時の様に
自信に満ちたお姿に回復される事を
こころから願います
思い出してくださり
電話くださって
ありがとうございます
彼は
ずっと聞きたかった言葉にふれ
涙があふれました
彼は
意を決して
ご兄弟に連絡しました
兄さん、僕は余命３ヵ月
好きなように時間を過ごしたい
許してほしい
彼は
子供さんたちが学校に行くと
彼女の部屋に向かいます
子供さんたちが帰るころ
彼も自宅に帰ります
お二人は静かな時間を過ごし
３ヵ月のわがままが
いつのまにか
６ヵ月が過ぎ
１８ヵ月が過ぎました
夢のような時間にも限界が訪れ
再入院３日後に亡くなりました
４９日が過ぎ
奥様から慰謝料請求の書類が届きました
彼女は静かに支払い
住いを転居しました
彼女は
新天地で新しくカフェを始めました
