北青鵬の暴行内容要旨・2018年¨鳥取ドマーニ事件¨での白鵬ちゃん「愛のムチ」発言も | 僕のお相撲日記season8¨刺してやろうか 主役は俺だ¨

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ひとりひとりの協力で無くそう事故と日本相撲協会

・顔面への平手打ち、突き飛ばし等の複数回にわたる暴行を加え、肘にけがを負わせた。

・ほうきの柄で臀部を1回打つ。

・まわしで作った丸太様の棒で臀部を1回打つ。

・財布に瞬間接着剤を塗布し、損壊。 ・右手手指に瞬間接着剤を塗布。

・顔面、背中及び睾丸への平手打ちなど。 

・殺虫剤スプレーに点火してバーナー状にした炎を体へ近付ける行為。

 ◎北青鵬の暴行 

・22年名古屋場所中 部屋宿舎で被害者Bの顔面へ平手打ち、突き飛ばしなどの複数回の暴行で肘にけがを負わせ、ほうきの柄で尻を1回打つ。 

 

・同場所中 Bと同様、宿舎でAに対し、ほうきの柄で尻を1回打つ。

 

・同10月21日 都内の部屋個室でAに対し、まわしで作った丸太様の棒で尻を1回打つ。 

 

・23年九州場所中 福岡県内の部屋宿舎で、Aの財布に瞬間接着剤を塗布し損壊。Bの右手手指に瞬間接着剤を塗布する暴行。 

 

・22年8月以降 東京、地方場所中の宿舎などでA、Bに対し 

〈1〉顔面、背中及び睾丸への平手打ちなど 

〈2〉ほうきの柄、または、まわしで作った丸太様の棒で尻を打つ暴行、殺虫剤スプレーに点火してバーナー状にした炎を体に近づける、など、いずれかの態様で週に2~3回程度の頻度で暴行を繰り返す。

 

・24年初場所中 宮城野親方から注意を受けていたにもかかわらず、「ロールスロイス」で場所入りするなど反省の色が認められず。

 ◎大相撲の主な暴行事件 

・06年7月 幕内・露鵬が男性カメラマンに暴行して3日間の出場停止。 

・07年6月 当時17歳の序ノ口力士が師匠・時津風親方(元小結・双津竜)や兄弟子3人から暴行を受けて死亡。4人は傷害致死容疑で逮捕され、協会を解雇。 

・10年1月 横綱・朝青龍が優勝した初場所中に泥酔して関東連合の知人男性を暴行した問題で、現役引退。

・17年10月 鳥取市内で幕内・貴ノ岩が横綱・日馬富士に頭部などを殴られ負傷し2場所連続休場。日馬富士は現役引退。

・18年3月 十両・貴公俊が春場所中の支度部屋で付け人に暴行。場所を休場して1場所の出場停止処分。 

・22年12月 伊勢ケ浜部屋で幕下以下の力士2人がちゃんこをかけるなどの暴力があったと被害者親族の電話相談により判明。加害者の1人は引退し、報告を怠った師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱・旭富士)は協会の役職を2階級降格。

・23年5月 幕下以下の力士1人が22年末から昨年1月にかけ、兄弟子に顔面などへ暴力を繰り返し受けたことが発覚。力士は引退し、師匠の陸奥親方(元大関・霧島)は協会NO2の事業部長を辞任。

 

 日馬暴力事件の詳細、白鵬、聴取で「愛のムチ」発言👉 

現場にいた横綱・白鵬が事件後の危機管理委員会による事情聴取に対し「警察でも言ったが、今回の事件は、あえて“愛のムチ”と呼びたい」と発言していたことが判明。被害者である貴ノ岩が、事件後の鳥取巡業で日馬富士と白鵬に謝罪したものの、これは貴ノ岩の母校・鳥取城北高関係者の助言によるものであり、本人が意図したものでないことも明らかになった。元横綱・日馬富士の暴行時間が5〜10分程度であったことも明らかになった。 

相撲協会の皆様に申し上げます👉 

現理事長の下で不祥事が数え切れないほど生じています。 当事者を処分するだけでなく、理事長を始め幹部役員の方々は、どうして身をもって責任を取られないのでしょうか。そのような相撲協会の体質が不祥事を次々と引き起こしているのでしょう。