こんばんは。
トシムリンです。
ビットコインは引き続き底堅い推移を見せていますね。
本日は21時30分に市場注目のCPI発表を控えており、相場が大きく動く可能性があるため警戒が必要です。
現在、水面下ではクラリティー法案の妥協案が進展しつつあり、さらにケビン・ウォルシュ氏がFRB議長へ正式に就任する可能性も高まりつつあります。これによって暗号資産市場への期待感も徐々に強まっています。
あまり公には語られていませんが、個人的にはケビン・ウォルシュ氏のFRB議長就任は最初から既定路線だったと考えており、彼の就任によって「オンチェーン革命」はさらに加速していくと見ています。
つまり、中長期的に見れば、彼がFRB議長に就任することは暗号資産市場にとってかなり追い風になる可能性が高いというのが私の見解です。
さて、現在のビットコインはまさに分岐点にあります。
本日のCPI次第では、それなりに大きな値動きが起こる可能性があります。
もちろん、今後はケビン・ウォルシュ体制によって、これまでのように単純な過去データだけでは説明できない相場展開も増えてくると考えられます。しかし、相場はあくまで確率論の世界であり、結局のところデータをベースに分析しなければ根拠ある判断精度は高められません。
現在のビットコインで気になっている点は、チャネルラインを若干上抜けている点です。テクニカル面だけを見れば、ここからさらに上昇しても全くおかしくない形状になっています。
一方で、ビットコインと相関性の高いいくつかの指標は、短期的な過熱感を示しています。
例えば、これまでBTCを支えてきた米ドル流動性は、まだ明確な回復トレンドに入ったとは言い難く、それに対して現在のBTC価格はやや先行しすぎています。

また、ゴールド(金)との比較でも買われすぎ気味であり、さらに私が独自に作成している短期BTC理論値価格に対しても上振れしています。

この観点から見れば、ここから積極的に追いかけて買いに行く局面とは言いにくく、個人的には一旦下方向を警戒しています。
ただし、前述した通りチャネルラインを上抜けしている点は非常に気になるポイントであり、仮にCPIが市場予想を下回る内容であれば、そのまま上昇が加速しても不思議ではありません。

そのため、大底を狙いすぎてまだ暗号資産を全く保有していないという方は、機会損失を防ぐ意味でも、ある程度ポジションを持っておくという考え方も一つだと思います。
仮にここから下落したとしても、下げ余地は限定的である一方、上昇余地は極めて大きい可能性があります。
そう考えると、完璧な底値を狙って乗り遅れるより、一時的な含み損を許容した上である程度仕込んでおく方が、期待値としては高いのではないかと思います。
重要なのは、予測を完璧に当て続けることではありません。
複数のシナリオを想定し、「この条件なら買う」「この条件なら売る」というオペレーションを事前に組み立て、どのような相場になっても対応できる状態を作っておくことです。
それこそが、投資において安定的に利益を積み重ねるための「一貫性」であり、最も重要な部分だと思います。
その文脈においてテクニカル分析の観点からは$81050~85545を超えてくると、上昇トレンドへ転換した可能性が高まるので、ここを超えてきた場合買いに転じる必要性があると考えてます。
現在、「オンチェーン・ラプソディ」という動画を制作していますが、この動画では独自視点で現在起こっている構造変化と未来の核心に迫りながら、今後数倍、あるいは数十倍規模の成長が期待できる銘柄を選出しています。
すでに「アメリカが生んだ6大エンジン」でご紹介した「億り人になるための投資リスト」に掲載した銘柄の中には、すでに2倍以上へ上昇しているものも複数出ています。
今年は資産形成において大きなチャンスになり得る年だと思うので、しっかりと流れに乗っていけるよう共に頑張っていきましょう。

