中学受験と言いつつも、頭の中は高校受験に向かっている自分。
実は中学以上に、高校の情報収集をしていたりします。
中学は義務教育でも、高校は義務教育ではない。
「障害を理由に定員割れ不合格」ってのも、まあ仕方がないかな。
その時は我が子にふさわしい道を、親子で考えていくだけ。
自分はそう思っていました。
(この部分は人それぞれ色んな考えがあると思います。)
ただ、最近は定員割れ不合格を出さないように、との動きも見られるようですが。。。
どうなんでしょうね〜〜
調査書があれば受験できる!考えは危険??
(引用元:https://studious.site/2024-entrance-exam/)
「調査書があれば受験できる学校」がたくさんあることは確か。
けど、調査書を提出して受験しても、それが仇となる危険もあるみたいです。
このサイトに書かれている千葉県の小見川高校だと・・・
- 受験科目に0点の教科がある(学力検査)
- 評定に1or未評価の教科がある(調査書)
- 3年間の欠席日数が合計30日以上ある(調査書)
- 行動記録に◯が一つもない(調査書)
こういう場合(↑↑)、審議の対象になるんだとか。。。
※審議の対象になると、まず合格は難しいとの噂があるようです。
あくまでも一つの学校の例ですが、中学や他の高校の受験でもあるのかな
あまりオープンにならない情報なんだろうけど、、、
「調査書は参考程度です」という学校でも、実際はどうなんでしょうね
本音と建前を使い分ける日本だからこそ、怖いものを感じます
「調査書がある⇒選択肢が広がる」よっしゃーって訳でもないんだな。
自分らしい選択をするか、調査書の完成度を上げるか。
究極の選択ですね。。。
内申点アップ系の本、いっぱいある訳です