amiさんのブログを見たら、気になる内容がありましたので・・・
リブログさせて頂きました
「中学支援級卒業の過半数は普通高校に進学」
プラスの言葉の裏には、きっと何かがあるのでは?
すみません、私はかなり疑り深いです
支援級から普通高校にいく生徒が増えた理由は?
- 支援級には比較的軽度の障害のお子さんも増えている?
- (ヤフー記事によると)支援級で力をつけたお子さんも増えている?
- 家庭学習や教室通いで力をつけたお子さんも増えている?
ヤフー記事によると、支援級で力をつけたお子さんも増えているとのことですが。
現時点でいうと・・・
うちは支援級で自主性は付いても、学力はほぼ育っていないと思っています。
通常学級への転籍を強く希望することで、サポート内容が変わったので。。。
恐らく支援級だけで生活していたら、今の伸びはないと思っています。
家庭での力不足もあるかと思いますが・・・
支援級から普通高校に行くのは、軽い障害か情緒支援級のお子さんが多いのでは?
知的支援級だと難易度が高いと思っています。
私の周りではほとんど聞いたことがなく、定員割れ不合格の話も聞いたり。
(障害をオープンにしたら、合格を取り消された話も聞いたことがあります。)
実際はどうなのか、我が子たちが高校進学を考える時にはどうなるのか?
気になるところです。
サポートが受けられる普通高校もある
「インクルーシブ推進校」も一部地域ではあるみたいですね。
早いところだと中学2年生で、もう説明会を行っていたり・・・
他にも自閉症枠を設けている学校もあったり・・・
色々な進路があることは確か。
問題は比較的重い障害度合いでも、受け入れてもらえるのか。
今の時点でどのくらい努力して、合格レベルまでたどり着けるのか。
障害児が増加傾向にあると、サポートの手厚い選択は競争率が増えるのでは?
(競争率が増えると、本人なりの頑張りをしても合格が難しくなってしまう?)
色々心配事ばかりですが、我が子が自立力や学力を付けないといけない。
これには変わりないですね