オンライン・タブレット教材の「すらら」を始めてみました。

 

中学受験対策になるかどうか、学校の学習対策になるか。

 

このあたりは子供によりけりな感じがします。

 

「無料体験でいいかも!」と思っても、体験中はいいところばかり見えやすいかな。

 

もちろん体験も大事ですが、冷静な目が大事かもしれませんね。

 

  デジタル系の学習教材はこのあたりがポイント?(↓)

  • 鉛筆持ちが正しくできる(すららはプリント印刷もできる)
  • 説明や解説をよく聞いたり読んだりして考える力がある
  • 時間を決めてルールを守ってデジタル機器が使える

 

特に鉛筆持ちをマスターする時期は、アナログ学習の方が鉛筆に慣れる気がします。

 

鉛筆をたくさん使うことで、鉛筆のスピード感もUPする気がします。

 

ただ・・・すららは学習に関するプリントも、ダウンロードして印刷可能。

 

たっぷりとまでは行きませんが、鉛筆で書くシーンも適度にあります。

 

それから説明や解説をもとに、自分でしっかり考える力も大事だと思います。

 

中度知的障害児ひいの場合は、補足のために必要に応じて付き添いしています。

 

デジタル教材だけど付き添い?いや、デジタル教材だからこそ付き添いです。

(理解不能なまま先に進めていくと、時間がムダになりますから。)

 

あとデジタル教材はゲーム感覚で、理解の有無関係なく進みやすいですよね。

 

このあたりは「たぶお式LOVE」で心配ないのですが・・・

 

「◎時◎分まで」と時間を決めて、自分で制御できる時期に始めて良かったです。

 

  小学4教科の4ヶ月コースで契約中。。。

 

実は「たぶお式」の時間が自宅学習のほとんどを占めていて・・・

 

すららの方は1日10分(休日30分)できればいい方なんです。

 

国語・理科・社会のために小学4教科の4ヶ月コースを契約。

※算数も付いていますが、算数は今のところ「たぶお式」で十分と思っています。

 たぶお式で取り組んだ内容に関しては、ひいでも簡単に問題が解けました。

 

こういうの、私の場合は高確率で一括払いか長期コースを選択しています。

 

まあ、中学受験は算数以外の教科もありますし、しかも問題文が意外と長文。

 

過去問を参考にスモールステップで、少しずつでも進めていけたらいいかな。