私「2と3の最小公倍数は?」

ひい「6」

 

最小公倍数って専門用語が難しいんだけど、もしかしてできたりするはてなマークはてなマーク

 

私「2と4の最小公倍数は?」

ひい「8」⇒正解は「4」

 

あれ?2つの数を掛けてるだけかい!!

 

ひいがプリントを何枚かめくって、、、

 

ひい「『11:12』は132。『11:13』は143で合ってる?」

 

最小公倍数の前に最大公約数を取り組むつもりだったのですが・・・

 

最大公約数の前に素因数分解をもう暫く頑張るつもりだったのですが・・・

 

最大公約数や素因数分解よりも取り組みやすそうな感じがするのは気のせい?

 

最大公約数も最小公倍数も、小学5年生の問題なんですね。。。

 

明日は学校をサボ・・・いや通院欠席にしたので、取り組んでみようかな照れ

 

うちの子、プリントを注文して袋を開ける時に、一気にやる気スイッチが入ります。

 

何となく思ったこと。

 

中度知的障害児ひい(小学4年生)は、1年生1学期で数の概念を習得しました。

 

支援級の授業だけでできる気がしなかったので、七田式を活用していました。

 

問題をこなしたり、身の回りのものを使ったりしながらカードでクイズしてました。

 

1日何時間かは取り組みしてましたね。

 

 

 

 

かけ算九九は1年生の時に授業中・・・

 

どこからか聞こえてきた2年生の九九を聞いて覚えました。

(こういう時だけ聴覚過敏が役に立ちました。)

 

ふと気になったのですが。。。

 

数の概念を習得する前に、たぶお式をスタートしたらどうなっていたんだろう?

 

プリントを進めていくうちに、数の概念をマスターしていたのかな。