皆様こんばんは。
ついに日記が20日目に突入いたしました!!
いやあ、ケニアにきてもう3週間近くが経つんですよね!
なんか無駄にテンションが高いですが。笑
そうそう、mixiで友人のつぶやきを見て気になったんですが、政経の成績発表っていつですか??笑
科目登録に関してはバッチシ把握しているんですが、そういえば成績発表がいつからだったのか把握してなかった気がする^^;
科目登録とか成績発表とかそういう時期になると、現実に引き戻された感じになるんでしょうね・・・・。
成績とか知らん。単位って何。←
今日は試験の採点日のため、お休みです。
明日もholidayのため、昨日のブログにも確か書いたと思いますが、4連休になります^^;
6週間の研修って長いようであっという間ですからね。
休みと言えど平日。ちゃんとやるべきことはやらなくちゃいかん。
ということで、今日はハウスのリビングで先週課されたproposalの改訂を仕上げました。
ちゃんと書けているかどうか不安ですが、そしてボスがちゃんと受け取ってくれるか不安ですが、一応日記とは違って推敲を重ねたつもりです。笑
ていうか、proposal writingみたいな正式な文章でも、文法や単語のミスが多すぎる!!
正にbroken English!!
どこで英語の文法習ったんだよ!!!って感じです。w
なのでまずは文法を修正してから意味が通るようにちょっと手を加えたりして、要約する。みたいな感じで作業していました。
一応手元に「English Grammar in Use」という世界で25年間ベストセラーであり続けている英文法書があるので、困ったときはご相談させて頂いております。笑
実は文章の推敲に関しては少し自負があって、日本語にしても英語にしても、文章や語句一語一句にこだわる姿勢は、予備校時代の賜物なんです。笑
自分の尊敬する現代文の先生がとても語句の細かい言い回しに厳しかったので、自分で言うのもなんですが結構文章に対してはsensitiveであると思います。そしてこれが恐らく数少ない俺の長所の一つであろうと実感しています。
どうすれば分かりやすく簡潔に言いたいことを表現できるか。ということを結構いつも考えて文章書いたりしてるんですね。
少しでも分かりづらい表現や間違った語句の使い方をしていると、その先生に罵倒されますからね。必死でしたよ。笑
でも今となっては血となり肉となり、自分のためになっています。
普段あんな見づらい日記を書いてるくせに。笑
そういえば、昨日はボスの孫と一緒に途中まで帰りました(名前忘れた^^;;)
俺はいつもMadarakaからsouthBまでマタツで行き、そこからHAJINAまでマタツに乗って行って、そこで降りたらKayabaまでスラム内を歩き、そこからまたマタツに乗ってkobilで降りてまたスラムを歩いて研修先。みたいなルートを辿っているんです。
で、彼はKayabaで住んでいるみたいで、途中まで一緒に帰ったんです。
シャイなのか、俺から話し掛けないと最初はあまり口を開いてくれませんでした。
でも俺がすぐに話し掛け始めたので、すぐに打ち解けましたけどね。笑
彼は今16歳で、俺の弟と同じ年齢!
近くの学校に通っているみたいで、勉強は好きか?と聞くと他の子供達と同様に「勿論!」という返答が返ってきました。
学校がない土曜日には市内まで出てNational Libraryに行って勉強しているみたいで、相当勉強頑張ってるみたいです。
日本の学生じゃ土日に図書館まで行って勉強するなんて、テスト前くらいしかやらないですからね。ここでもモチベーションの差がはっきり見て取れる。
それにしても、どうして途上国の子供達ってこう勉強を楽しめるんでしょうね。
途上国の子供達と接する経験がある方は、同じことを思ったこともあるのではないでしょうか。
俺も(多分)小学校1年生くらいまでは勉強好きだったと思うんです。(早っ!!)
でも彼みたいに16歳になるまで学問に対するモチベーションを維持しつづけることなんてできやしませんでしたよ。
浪人の1年は死ぬほど勉強していましたが、勉強が楽しかったというよりは「やらなきゃならない」環境だったので、勉強していたという感じです。
途上国においては、勉強しなければ死んでしまう、というような考えが一般意識としてあるんでしょうか。
そんな大げさな!!って思う方もいるかもしれませんが、事実なんです。
学問の無い人間はskillも無いし、特に情報化した現代においては色々な意味で取り残されてしまいます。
そうなってしまった人間が唯一売り出せる商品と言えば、自身の「肉体」です。
皆さんもご存知のように、発展途上国における肉体労働の給与は限りなく低いです。
アフリカの玄関と称されるケニアですらその類に入ります。
ですから、非常に劣悪な環境で生活することを強いられるんですね。
しかし、そんな肉体労働市場ですら超過需要であるのが途上国の現状です。
そういった場合は、一体どうなるのでしょうか。
社会保障制度がしっかりしている先進国とは違い、ケニアのような途上国において職にありつけなければ、行く先は「破滅」です。
ドラッグ、窃盗、密売、売春、児童労働
犯罪に手を染めるしかないんです。
恐らくそういった人間を目にする機会も多いから、危機意識というのが子供達の間ではあるんでしょうね。
そして最近は教育の重要性の認知度は高まりつつあるし、ケニアはアフリカで一番教育水準が高い国なので、世間の風潮にも表れているんでしょうね。
自分も未熟者なりに、途上国を底上げするためには「教育」が必要不可欠である、という極めて当たり前ですがそういった持論を持っているので、今回のインターンシップで「教育」というフィールドを選んだっていうのも実はあるんですね。
とまあそんなこんなでボスの孫と色々会話してたんですが、その時は何も感じずに普通にやり取りしていたある一言が、帰宅してから思い返してみると、明確に途上国の現状を表している言葉であるということに気付きました。
「Do you have your parents?」
初対面の人との会話で、相手の素性を探る質問の一つとして、極めて普通に思えるこの一言。
日本においても使う機会が多いように一見思われますが、日本語に訳してみると
「両親いるの?」
って感じですよね。
英語で会話していると何も違和感を感じないんですが(それは英語での会話に慣れていないからだけなのかもしれないが^^;)日本語にするとたちまち違和感を感じる。
日本なら普通、相手の素性を聞く質問で「両親いるの?」なんてしませんよね。
日本では両親がいるなんてことは極めて当たり前ですから。
両親の存在が「当然の前提」とされている。
せいぜい、実家が遠方の人とかに「家族と一緒に住んでるの?」って聞いたり、「家族は何人いるの?」とか、それくらいですよね。
でも、途上国ではその前提が成立しない。
特にスラムにおいては、様様な理由で両親を持っていない子供が多い。
HIV/AIDSにより両親を無くした子とか、何かしらの犯罪に巻き込まれて両親を無くしてしまったり、親が子供を見捨てて育児放棄をしたり、親が金目当てで子供を売り飛ばしたり。
日本じゃ考えられませんよね。
まあ最近親の虐待とかって問題が増えてきてはいるけども。
ケニアの子供との何気ない会話で、環境の違いを実感した一日でした。

