中長期を見据えた財政の「見取り図」を示してほしい
2024年1月16日(火)日本経済新聞朝刊
〈2024日本政治への提言・経済〉賃上げと消費の好循環をより
自民党安倍派(清和政策研究会)の政治資金規正法違反事件で、
政局が揺れている一方で、国民の支持を回復させるための一環として、
岸田文雄政権は定額減税を掲げています。
しかし、この記事の片岡剛士氏がおっしゃるとおり、
一過性の経済対策だけでは、国民は納得しませんよね。
今の日本にとって、インフレは経済成長のために良いこと。
物価上昇も良いこと。
しかし、一番大切なことは、物価上昇とともに賃上げが続き、
個人消費が改善していくこと。
片岡剛士氏の記事には、
一過性ではなく賃上げが続きそうだと多くの人が感じられるかが重要だ。
とあります。
一過性ではないという理解を得るために、
「首相在任中は増税はしない」
といった中長期を見据えた対策や発言が欲しいですね。
賃上げが続きそうだという期待感の中で、
成長戦略と組織・人材の成長を語り合えるようになりますように。
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