とても実践的?!瞑想法を指南! 成瀬雅春氏著「精神世界の扉」を読む | アフターコロナを生き抜く!これから起こる変化について発信するブログ

アフターコロナを生き抜く!これから起こる変化について発信するブログ

コロナ後は価値観の変容が起きます。新しい時代に向けた準備をはじめましょう。テーマは環境保護、自然農、瞑想、健康食品など、興味があればコメントください!

こんにちわ。
本日は精神世界の修行法について
ブログを書かせていただきます。

参考書籍:精神世界の扉

成瀬雅春氏著





ひさびさに成瀬先生の本を読み返しています。



成瀬師は
ヨガ行者でヨーガ指導者です。
インドやチベットへ10数回おとずれ、
ヨーガの修行を実践されています。





私も目に見えない精神の世界を
知るために、
毎朝瞑想を実践していますが




その際に参考にさせていただいています。





たとえば集中の実践についての
説明が非常に示唆に富んでいる。




眉間集中法として
紹介されている箇所は興味深い。




ここは世間では「第三の目」と言われる
もっとも大切なチャクラがある位置と
されている部分で




その「第三の目」に集中する方法として
やり方が書かれています。





そしてこの本では
集中に際して、「実感」という感覚を
もつことを重要視しているところが
他の本と区別できる大きな特異点だと
思います。






普通の教則本などでは




「眉間に集中してください。
集中しましたか、
では、次に、、。」




といった具合だと思います。




でもこの本ではさらに
その先を追求しています。




どう、集中したかをしっかり
確認してもらおうとします。




そうしないと、
「集中」をしたと、
本人が思っただけで
実は「集中」ができていなかった
ということがままあるので
それを避けるためだと本には
書かれています。






この本では
眉間に集中したことの確認として
実感をつかむことの例を
出して、説明しています。




・エネルギーの凝縮した塊を感じたか?
・小さな粒のような塊を認識できたか? など




見えないものですが、
エネルギーは確かに存在する。




そして意識が集中したところに
エネルギーは集まる。




エネルギーが集まれば
その「塊」
は認識できるなずだ。




こう問いかけています。





チベットやインドで命がけの
修行を実践してきた師ならではの助言です。









本日は とても実践的?!瞑想法を指南! 成瀬雅春氏著「精神世界の扉」を読む
ということでブログをお届けしました。

ではまた。