リーマンショック超えの不況到来か!? 米利上げの影響 | アフターコロナを生き抜く!これから起こる変化について発信するブログ

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こんにちわ。
本日は米利上げの影響について
ブログを書かせていただきます。

参考:2022/1/28日経新聞  
「米国3月利上げへ 市場動揺」

「米国の金融政策の大転換
迫っている。米連邦準備理事会
FRB)は26日インフレ抑制
に向けて3月に政策金利の引き上げ
を始める方針を示した。」



米国の利上げとは何を意味するか
どんな影響があるのか、
本日は大きく影響が及ぶ範囲を
見ていきたいと思います。



まず一番影響を受けるのは
企業です。


超低金利でしたから
お金を借りまくって
企業債務が歴史的高水準です。


米国では昨年9月末時点の
社債発行残高は10兆ドル。

そのうち低格付債は2兆ドルです。


仮に2%米金利が上昇すると
単純計算で2000億ドル分
企業の利払い負担が増えることに
なります。

借り換え時にコストが
重くのしかかってきます。



現在の低格付債の利回りは
トリプルCでも8%台、
およびデフォルト率は
0.5%と歴史的低水準です。


永きにわたる超低金利が
この状況を許したわけですが
利上げでそうはいかなくなります


資金繰りに詰まる企業
続出するでしょう。



住宅市場も転機を迎えそうです。


21年4月~6月期の
住宅価格上昇率は12%
7月から9月期は16%と急伸していました。


これは不動産バブルと
よばれたリーマンショック前を
上回っています。


そのときも米は利上げで抑え込み、
それが金融機関の信用不安を
引き起こしてバブルがはじけました。


1%金利があがると
住宅価格は5%値下がりします。


また利上げは新興国の経済も
危機に落とします。


特に経常赤字や
対外債務が巨額の国ほど
ショックは大きいといえます。


利上げで米ドルという通貨は
世界から資金を吸い上げます。


これは新興国から資金が流出して
通貨安を伴うインフレが
各国を苦しめる影響がある
ということです。


日本だって、今は歴史的な円安で、
物価も高いです。


米の利上げに対して
このまま何もしなかったら
日本のインフレは加速します。



問題は市場や景気が
本格的な引き締めに
耐えられるだけの強さを
備えているかです。


過去米国は利上げの影響を
注視して、利上げに対しての
強さが市場にないと判断したら
柔軟に方針を転換して
きました。


ところが今回は事情が
違い、強いインフレ退治
目的です。



この家計にまで及んだ
インフレを抑え込まないか限り
いくら市場が動揺しても

利上げはやめられません。



そうなると、住宅市場など
リーマン前以上にバブルが
膨らんでいるわけですから
弾けたときはリーマンショック
以上ということになります。


リーマンショックを超越
する不況
が目前なのに
必ず影響があると思われる
日本はどうか?


あいかわらず
コロナ対策一辺倒です。


このままではまずいと思います。


本日はリーマンショック超えの不況到来か!? 米利上げの影響
ということでブログをお届けしました。

ではまた。