イタリアで髪を切るということには・・・ | イタリア『フィレンツェ』情報局

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テレビや旅行ガイドでは知ることのできない、
生の、今の『イタリア』をお届けしていきたいと思います。

先日『なう』にも投稿したんだけど、

フィレンツェには一気に春が押し寄せ、

このところ日中は暑いくらい(^o^;)


朝晩はまだ冷え込むけど、

仕事中などは、もう半袖で作業してます。


これだけ暖かくなると、

冬の間に伸ばしっ放しになっていた髪を切りたくなる( ̄∇ ̄+)


先程切ってきたんだけど、

毎度のことながら、これがすこぶる厄介なのです。


なにが厄介なのか!

ズバリっ((>д<))

『どうしたいのか』

これを伝えるのが、と~っても困難!


なぜ困難かと言うと、

これはひとえに『言語の違い』っていうことなんだろうな~

『表現の仕方の違い』って言っても良いかな・・・・・


これって日本人同士でも結構大変でしょ。

例えば始めて行った美容院で、

最初から満足のいく仕上がりって稀ですよね。

何度か通って、美容師さんとのコミュニケーションがあって、

それで納得くがいくようになる、っていうのが殆どだと思うんですよ。


これが異文化間になると、もう極み!


まぁ~、これは良く言われることだけど、

日本語の単語って、じつに豊富で多様性にとんでると思うんです。

どの単語を使うかによって、微妙なニュアンスの変化をつけられるでしょ。

日常会話の中でもそうなんだけど、

自分が感じたことを日本語的に表現して、それをイタリア語に変換して話しても、

相手の反応って




( °д°)




って感じなんですよ・・・・・・





髪を切る時にこれを失敗して、

今まで何度嫌な思いをしたことか・・・・・・。゚(T^T)゚。


今回は~・・・・・

ちと襟足が長いような気もするが

合格点あげても良いかな・・・・・( ̄* ̄ )



根本的な問題として、もう少し時間掛けてジックリと


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



おっと、なんだかダラダラ文章モードになってきた・・・・・

明瞭簡潔を心掛けねば・・・・

イタリアの美容院ってこうだよ、的なことも書きたかったんだけど、

それは次回にしよう。




結論!


イタリアで髪を切るということには



『出たとこ勝~~~負っ!』



『なるようになれ~!』



『ままよっ!』



『ぽっぽこぷ~Y(>_<、)Y』




といった気で臨まなければならない、



ということです┐( ̄ヘ ̄)┌


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